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【会員紹介 Vol. 049】 壬生部会 浦田 盛一さん

壬生部会の浦田と申します。1980年3月生まれで20期入会です。
入社して今年で6年になります。日々精進の毎日です。

 

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A:丸善染料薬品株式会社/染料・染色助剤・その他一般工業薬品の卸売り。
長年の資料蓄積と、自社に試験設備と配合設備を持ち、色目試験と小ロット製造に対応が可能となっております。
先人から受け継いだ染色/繊維加工に係る分野を守りつつ、他分野への展開を日々試みております。

 

Q:仕事以外でいま自分が一番熱くなれるものは何ですか?またその面白さを教えてください。

A: 各地の城跡を巡っています。地形的、地理的な観点で建設の意図を推測しながら、歴史を楽しんでいます。また、山城に登って汗をかいた後に楽しむ土地の温泉と食べ物は格別です。

 

Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。

A: 「悲観的に計画して楽観的に行動する」です。元々臆病な性格なので、事前計画は常に最悪の場合を考えて策定します。そして立てた計画を実行する時には「なんとかできるやろ」と考えながら行動します。最悪の場合は既に想定してあるので、行動中に焦ったり最善のルートに固執して時間を無駄遣いするリスクを極限まで減らせます。

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A:「明日には状況変わってる」前職で若いころに先輩に言われた言葉です。人力でどうしようもない時は開き直る事も重要です。時間の経過で状況は変わりますし、冷静になれば違う考えも湧いてきます。逆もまた然りで、いい状態だったとしても外的要因でひっくり返る時はひっくり返ります。油断してはいけません。

 

Q:成功、失敗、喜怒哀楽など人生で一番印象に残っているエピソードを教えてください。

A:詳細は避けますが、「楽観的に計画し、悲観的に行動した」結果、やろうとしていた事は失敗し、周囲からも煙たがられるという最悪の泥沼に嵌ってしまった事があります。

 

Q:尊敬する人。またその理由を教えてください

A:曾祖父です。裸一貫で弊社を立ち上げました。歴史上の人物では真田信之です。父、弟、早死にした息子たちのトラブルシュータ―を続け、93で死ぬまで現役でした。

 

Q:おすすめのリフレッシュの方法を教えてください。

A:休日に山城に登るかジムで筋トレし、その後温泉に入る事です。

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この記事の作成者:広報委員会 太田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。