【会員紹介 Vol. 053】 洛南部会 西村 真治さん
お名前:西村 真治
部 会:洛南部会
入会期:13期
生年月:1977年10月
Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。
A:有限会社NTB製作所 http://ntb-ss.jp/
鉄板などの金属に穴を開けたり折り曲げたり溶接でくっつけたりして、“お客様の希望をカタチ”にしています。
あまり派手な仕事ではありませんが、皆さんが利用される様々な場面に弊社製の部品が使われたりします。
日本の玄関ともいうべき国際線ターミナル搭乗口にある装飾品から地元宇治の名産品・お茶を作る機械にも使われています。
世の中を下支えているという自負を持って仕事をしています。
Q:仕事以外でいま自分が一番熱くなれるものは何ですか?またその面白さを教えてください。
A:フットサルです。特にゴールキーパーをしている時が一番です。
大声を出して仲間に指示を出すのが心地良いです。
Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。
A:、素直な心持ちになること。自分自身や自分の考えにとらわれずに。
Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。
A:与えられた場所で咲きなさい
今の状況、ポジションが望んだものとは違っても、素直に受け入れその場でひとつひとつのことを丁寧にやりきっていきたいと思います。
Q:成功、失敗、喜怒哀楽など人生で一番印象に残っているエピソードを教えてください。
A:高校の入学式翌日に春休みの宿題提出日することになっていました。
出さなくて大丈夫だろうと高をくくっていたところ、私以外は全員提出していました。完全に出遅れ後々まで響きました。
今でも、この出来事が自分の甘さを認識する教訓となっています。
Q:尊敬する人。またその理由を教えてください。
A:父と母。
父:何もないところから今の会社を起こして継続発展させる傍ら、父親として家族に何不自由ない生活とたくさんの素晴らしい思い出を与えてくれたこと。
母:生かされていることの喜びや感謝の気持ちを常に教えてくれたこと。
Q:これなら誰にも負けないと思うことを教えてください。
A:物事を自分の都合の良いように解釈できること。
どんなに悪い状況でも物事が好転するように心の持ち様を変化させています。
Q:学生時代に頑張ったことや学んだことを教えてください。
A:大学時代の部活動において、2回生のときの夏合宿。
私の所属した部活では、1回生が実務、2回生が指導、3回生がお目付役というように役割が決まっていました。
3回生が満足してくださるところまで、なかなか1回生を動かせなかったのですが、最終日に3回生から高評価を頂き、自分でも納得できる指導ができたこと。
Q:いま繋がりたいと思っている又は気になっている業種や職業を理由と一緒に教えてください。
A:若い人が魅力を感じる業種、職業。
どうすれば若い人に魅力を感じてもらえる会社になるかヒントを得たいから。
Q:夢を教えてください。
A与えられる人になりたい。
Q:人に関わる時に大事にしていることは何ですか?
A:自分から積極的に話すようにする。
躊躇すると、必要以上に人と壁を作ってしまうので。
Q:自分を一言で言うならば?またその理由を教えてください。
A:我が強い。人の意見を聞き入れず、自分の意見を押し通してしまうところがあるから。
Q:おすすめのリフレッシュの方法を教えてください。
A:ラジオで面白話を聴くこと。卓越したトークに聞き入り、ガハハと笑っている時間がとても心地良いです。
Q:10年後の自分に向けての言葉
A:。中身のある10年を過ごしました?
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。