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【会員紹介 Vol.077】 大津部会 赤士貴彦さん

お名前:赤士貴彦(あかしたかひこ)

部会名:大津部会

入会期:19期

生年月:昭和55年5月

 

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A: 株式会社クリエイティブルームの赤士と申します。現在主に、「滋賀ユーストン」「大阪長堀橋WAXX」というライブハウスを2店舗経営しております。

その他、アーティストマネージメントやイベント制作、グッズ制作等、「音楽」をキーワードに事業展開をしております。「全国から滋賀へアーティストを呼び、滋賀から全国へアーティストを育てる」ことを目標とし、育成から制作幅広く展開しております。その他、地域のイベントでのアーティスト招致、機材等の手配など「音楽」関わること全般を業務としております。

滋賀ユーストン http://www.ustone.space

 

Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。

A: 無理やり前に進まない。進まない時は止まってみる。ここぞというタイミングが必ず来る。

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A: 「克己は己に克つことなり」
と言いつつ、意志の弱さ故、いまだに自分に負けております。

 

Q:成功、失敗、喜怒哀楽など人生で一番印象に残っているエピソードを教えてください。

A: サラリーマン時代、アーティストのマネージメントについて1年目の頃、ラジオの生放送に出演で向かう途中、事故渋滞にあい出演時間に間に合わず。

これは今までの経験の中で一番の失敗。上司や関係各所、色々な大人が頭を下げる自体に。今では自分の中では笑い話になっているが、笑い話にならなかった人もいたような。

このおかげで物事をより慎重に進めるようになりました。多分・・・。

 

Q:学生時代に頑張ったことや学んだことを教えてください。

A: 大学時代からバンド活動。全国ツアーやCDのリリースなど。当時のブームのおかげで学生の軽いノリで始めたのに色々な経験ができた。

 

Q:いま繋がりたいと思っている又は気になっている業種や職業を理由と一緒に教えてください。

A: 印刷やノベルティー等の会社。アーティストグッズの作成にも力を入れたく、アイテムをご相談できる方を探しております。

 

Q:人に関わる時に大事にしていることは何ですか?

A: 第一印象。初対面の感じで今後の関わりが決まっている気がします。

 

Q:なぜ起業もしくは会社を継ぐと決めたのか教えてください。

A: やはり最終は「自分でやりたいことをやる」この一言に尽きると思います。

 

Q:10年後の自分に向けての言葉

A: 今でも自分の好きなことをやれてますか?絶対やってるよね。

 

 

 

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この記事の作成者:広報委員会 鈴木

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。