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【会員紹介 Vol. 047】 本店部会 吉村 匠平さん

本店部会・第20期の吉村匠平と申します。

JOCの方と名刺交換をさせていただく際に、「お店、行ったことあります」と仰っていただけるのがとても嬉しいです。
宜しくお願い致します。

 

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A:会社名:株式会社よしむら
仕事内容:手打ちそば屋と豆腐料理屋を構え、食品事業にも取り組み始めています。
そば:国産の蕎麦にこだわり、30名以上の職人たちによって全て手打ちで供しています。
豆腐:国産大豆から濃厚さにこだわった豆乳を自社製造し、オリジナルのそば豆腐と抹茶豆腐を展開しています。
また、全国の生産者と取り組み、産地から直接、蕎麦・大豆・米などを仕入れ、150トンの保管用冷蔵庫を有する「生産工房よしむら」にて品質管理しています。 生産工房では蕎麦と米の脱皮室・総菜製造室・豆腐と湯葉の製造室・そば麹室・スイーツ室も有しており、
生産者が丹精込めて育てた食材を様々な形でお客様に供しています。
仕事に対する思い
日本の風土が育んだ原材料に人の手を加えることによって、品質と独自性にこだわった商品を供し、
「お客様に満足していただくこと」を目指します。

http://yoshimura-gr.com/index.html

 

Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。

A:一般消費者相手の商売なので、雑誌やインターネットなどから飲食・観光に関わる情報を得るように心がけて、
気になったら直接足を運ぶようにしています。

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A:「おもしろおかしく」 大学卒業後、就職させていただいた企業の社是です。
「仕事は本来おもしろいものであり、全力で取り組めばおもしろおかしくできる」と理解しています。
10年近くたった今でも頭に浮かぶということは、この考えに共感しているのだと思います。
こんな空気を持った会社にしたいものです。

 

Q:夢を教えてください。

A:飲食事業・食品事業の2本の柱を成長させて、「よしむら」というブランドを展開していきます。
京都に来られる方が当社の店舗または食品に触れることによって、それが口コミで広がり、
全国・世界に波及していけばおもしろいなと考えています。

 

Q:なぜ起業もしくは会社を継ぐと決めたのか教えてください。

A:父の創業した会社での仕事が面白そうでした。
まだ10年ほどの会社で社員も少なく、最初からNO.2として色々とチャレンジできる点も魅力的でした。
社会人2年目の若輩者でしたが、思い切って転職して今は良かったと思います。

 

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この記事の作成者:広報委員会 金山

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。