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【会員紹介Vol.079】 大津部会 林 良輔さん

19期入会させて頂きました大津部会の林良輔です。
1984年9月に京都で生まれ、左大文字の麓で生まれ育ちました。

大阪での学生時代、社会人となり東京、横浜を経て、現在滋賀で事業を営んでおります。

 

Q:会社名・仕事内容及び自社の強み、仕事に対する思いをお聞かせください。

A:会社名:株式会社マリーナ雄琴

滋賀県大津市にてプレジャーボート・ヨット・水上バイクの保管や整備及び販売を行っております。
その他にも琵琶湖での湖上観光や撮影など水上での業務を全般的に承っております。
弊社は社員一同、お預かりさせて頂いておりますオーナー様に快適に過ごしていただけるよう日々心がけております。
何分湖上での遊びの仕事ですので、安全は第一ですがご利用頂くお客様の喜びを第一に考えております
URL: https://www.mg-biwako.jp/ 
Q:自分が成長できるように常に心がけていること、または自分ルールを教えてください。
A:お客様と接する際の笑顔です。非常に簡単であり、非常に難しいことだと思っております。

 

Q:好きな言葉、座右の銘、または人に言われてご自身に一番響いた言葉があれば教えてください。

A:人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか。

(漫画・ドラえもんより)

 

Q:尊敬する人。またその理由を教えてください

A: 祖母と父です。

理由としましては、創業者は祖父なのですが創業間もなく亡くなった後、45年間祖母と父の両名で会社を続けて頂きました。
この二人の作り上げたお客様との信頼関係が非常に素晴らしく、長年ご利用頂いている方も数多くいらっしゃり、お客様に感謝する気持ちは勿論なのですが、二人の努力の賜物でもあると思っております。

 私もこのような関係性・長いお付き合いをしていきたいですね。

Q:これなら誰にも負けないと思うことを教えてください。

A:夏の日焼けです。

 

Q:夢を教えてください

A:二人の娘を立派な成人に育てあげ、結婚式で号泣することです。

Q:人に関わる時に大事にしていることは何ですか?

A:意見を否定する前に、受け止めることです。

Q:なぜ起業もしくは会社を継ぐと決めたのか教えてください。A:物心つく前から、そういうものだと思っていました。

小学校の文集の将来の夢の欄にも「あとつぎ」とだけ書かれていますので…
自分にとって人生を過ごす=会社を継続するみたいな感覚です。
今でもそう思える会社・家庭を作ってくれた祖母と父に感謝しております。

 

Q:おすすめのリフレッシュの方法を教えてください。

A:釣りです。

僕の場合は釣りをしているときは、頭がロッドのアクションや魚の動向を探ったり等、釣りのことだけでいっぱいになり、他の不安や心配事など考える余裕がなくなり、結果リフレッシュ出来ています。
没頭できる何かを見つけるのが一番だと思います。

Q:10年後の自分に向けての言葉

A:JOC卒業の年ですが、何かつかみ取れましたか、何か遺せましたか。

あんまり無理をしないで、ゆっくりと貴方らしく時を重ねていて下さい。
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この記事の作成者:広報委員会 長谷川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。