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事業報告

【 緊急オンライン事業「withコロナを語ろう」を開催しました! 】

皆さん、こんにちは。

副幹事長の中澤康太(本店部会)です。

 

緊急オンライン事業「withコロナを語ろう」が7月30日に開催されました。

大変ご多用の中、ご参加いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

 

事業前半の榊田理事長のスピーチでは、コロナ禍における京都信用金庫様のお考えや取引先との向き合い方を実際の取り組み事例を交えながらお話しいただきました。

 

こういう時だからこそ「人と人との交わり」を大切にして、皆んなで手と手を取り合って戦っていこうという理事長からのメッセージが真っ直ぐに伝わってきて、冷房の効いた涼しい部屋でパソコン画面を前にしている私が少し汗ばむほどに胸が熱くなりました。

「一人じゃないんだ」と心の底から思えました。

また、私の心に深く刻まれたのは、スピーチ後の質疑応答で本店部会の山田晃弘さんが質問者として指名を受けられたワンシーンでした。

限られた時間であることはご本人も重々承知の上で、敢えて質問をする前に、コロナ禍にある山田さんの事業をいろいろな形で応援してくださった方々に「ありがとう」を述べられました。

 

「ありがとう」って、自分一人では言えないですよね?

言う相手が居て初めて成立するコミュニケーションです。

私はこのワンシーンに「人と人との交わり」の基本を教えられました。

「ありがとう」の大切さを痛感しました。

 

 

 

事業後半は、4人程度のグループに分かれてのダイアログでした。

コロナによる影響や価値観の変化、環境の変化とそれに対する向き合い方などを仲間たちと真剣に話し合うことが出来ました。

 

 

本事業には、JOC会員の皆様のほか、京都信用金庫様の役職員の方々もご参加いただいておりましたが、理事長のスピーチを聴いている時も、ダイアログで話し合っている時も、どの参加者も真剣な目をされていたのが印象的な事業でした。

 

助け合える仲間としっかり向き合って対話できる場としてJOCの価値を再認識できる事業でしたし、今後の可能性を十分に感じた事業でした。

 

 

今後も事業の開催方法を模索しながら、手探りだけど前を向いていかなければと思います。

そして、

 

JOCの中にたくさんの「ありがとう」を生んでいければと思っております。

 

最後になりましたが、榊田理事長はじめ、本事業の企画段階から惜しみないご協力をいただきました京都信用金庫の皆様に厚く御礼申し上げます。

企画段階から携わって下さった金庫の運営メンバーの皆さんも、目の色が違っていて、理事長がスピーチで語られていた本気度に寸分のよどみもないことを証明してくださってました。

本当にありがとうございました!!!

 

 

副幹事長 中澤 康太(本店部会)

 

 

 

 

 

 

 

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この記事の作成者:広報委員長 櫻井

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。