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事業報告

令和2年度 新旧部会長会議

こんにちは。

組織委員会 大津部会 高安です。

 

令和3年2月8日(月)に組織委員会の最終事業「令和2年度新旧部会長会議」をZoomによるオンラインで開催いたしました。

 

この会議には、第21期部会長の皆さま、来期第22期に部会長に就任される皆さま、第21期幹事団の皆さま、そして第22期幹事団の皆さまにご参加いただきました。

 

新旧部会長会議は、組織委員会 西村委員の新型コロナウイルスを吹き飛ばすような元気な開会宣言で始まりました。

まず、第21期早川代表幹事より「部会長の皆さんはコロナ禍の影響で苦労の連続でした。2年間お疲れさまでした。」と現部会長、現幹事団へ労いのお言葉をいただきました。

その後、須田次期代表幹事より、現段階での来期への想いを新部会長へ伝えていただきました。

1年前にやってきた「コロナ禍による対面活動の自粛期間」、それぞれの部会長さんがいろんな想いをもって、その期間を乗り越えてこられました。

そんな自粛要請中に行われた事業、次期部会長への引き継ぎプランなどを現部会長から発表していただき、インタビュー形式で詳しくお話を聞かせていただきました。

後半は、現部会長、新部会長、現幹事団、新幹事団ごとに小グループに分かれて、現部会長からは新部会長へのアドバイスを、新部会長からは質問事項をグループで考えて発表していただくため、ディスカッションをしました。

いろいろな意見が次々にでるので、まとめることが難しく、ディスカッションの時間が少し短かったというグループもあったようです。

全体発表で現部会長のグループからは、「部会を盛り上げてほしい!」「こんな状況だけど頑張ってほしい!」と新部会長へエールを送られたり、これまでの経験から幹事団への要望も述べられました。

新部会長のグループからは、まだ続くであろうコロナ禍での活動についての質問が多かったのですが、これについては須田次期代表幹事にお答えをいただきました。

最後に、組織委員会 池内委員長より「大変な時期で様々な葛藤があったと思います。今回、現部会長の皆さんお一人お一人としっかりお話をする機会ができ、本当に良かった。新型コロナウイルスの状況が落ち着いたら、打ち上げをしましょう。」と挨拶をいただき、

閉会となりました。

 

閉会後、現部会長、新部会長の皆さんにはまた別々に分かれていただき、記念撮影を行いました。撮影後は、少しの時間ではありましたが、交流を深めていただくお時間とさせていただきました。

オンライン事業ということもあって、ほとんど小グループだけの交流になってしまったことは残念でしたが、新部会長のグループもいろんな思いをもっておられる方が多く、今期と同様に来期も部会はもちろん、本部も盛り上げてくださるだろうと思いました。

 

最後になりましたが、大変ご多用の中、ご参加いただきました皆さまには心より感謝申し上げます。

 

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この記事の作成者:組織 委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。