【事業報告】令和元年度 第2回部会長会議
こんにちは。
組織委員会 大津部会 高安です。
第2回部会長会議を11月21日(木)京都信用金庫本店 京信ホールにて開催いたしました。
初めに早川代表幹事より「立場の違いから理解できていない部分があったことが、前回の部会長会議で分かった。このような機会でいろんなお話が出来ればと思う」とご挨拶いただき、
次に、池内委員長から趣旨説明がありました。
何事も前向きに楽しんで出来た方が楽しさも周りに拡散されていく。
部会も本部も出席するように何度も声をかけられるよりも、楽しんでいる様子や為になった経験などを見たり聞いたりする方が、会員の皆さんは「参加してみようかな。」となるのではないか。
そこで今回は「楽しいことを考える部会長会議」にして、「部会長になってよかった!」と一人でも多くの部会長さんに感じて終わってもらえるように今回はポジティブに楽しく意見を交わしていただきたい。という趣旨でした。
まず、部会長と幹事団が一緒のテーブルで軽食を取りながら、
『「本部と部会」もっともっと楽しく繋がれそう?』というテーマで、
「もっとこうしたら更に良くなるかも」
「こんないい事例があるよ」・・・など否定ではなく、ポジティブなイメージでお話をしていただきました。
次に、部会長、幹事団とテーブルを分けて、グループワークをしていただきました。
幹事団の皆様には、部会長、幹事団合同で行ったテーマの内容を材料としてディスカッションをしていただきました。
部会長の皆様には、
「とにかく楽しい、面白い事業を考えてみる!」というテーマで、同じテーブルにいる部会長は同じ部会の幹事団と仮定して、楽しそうな事業を事業計画書の内容に沿って企画していただき、テーブルごとに発表をしていただきました。
あくまで仮想の事業計画ではありましたが、どのチームも実現したら面白いだろうなという企画でした。
最後に、部会長と委員長のご経験もある上田監査幹事より
「JOCの根幹は交流だと思います。本部事業には参加していないけど、部会の事業には参加している会員さんも多いと思います。
部会が楽しくなれば本部事業に参加していただくきっかけにもなるのではないでしょうか。
新入会員さんにとっても、なんでも聞きやすい立場にあるのは部会長だと思います。
プレッシャーにはなりますが、部会長の腕にもかかっています。
幹事団と部会長、協力していきましょう」と締めの挨拶をしてくださいました。
会議終了後には、部会長の皆さんだけで「部会長会」を実施され、さらに内容の濃いお話ができ、大変盛り上がったようです。
組織委員会は、部会長同士また部会長と幹事団の繋がりが、部会長会議を通して強いものになり、「部会長をやって良かった」と思って今期を終えていただけたらと思っております。
部会長の皆様、幹事団の皆様、ご多用のなかご参加いただきありがとうございました。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。