JOC

Blogブログ

回光返照 ~自分の役割~

回光返照

自らの光を外へ向けるのではなく、 内なる自分へ向けて、心の中を照らし出し自分の能力につり合う智慧や慈悲の心で、自分自身を省みる


皆さんこんにちは、お元気ですか?

寒暖の差が心身に堪える広報委員会委員長上田(成)です。

 

毎回毎回、よくこんなヘリクツばかり・・・と自分でも思いますが今日はゲームについてお話したいと思います。
少しお付き合いいただければ幸いです!

今までのヘリクツはコチラ! 
ヘリクツ①「正義は勝つと言いますが」

ヘリクツ②「今、未来を見て歩いている 振り返れば歩いてきた道、歴史ががそこにある」

 

ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、皆さん、一度は耳にしたことがありませんか?ゲームジャンルで言うとRPG。

ドラゴンクエストはドラゴンボール作者、鳥山明氏のデザインが特徴。

ファイナルファンタジーはこの世のものとは思えない美男美女キャラが特徴です。(まぁ実際CGですけど)

RPG(ロールプレイングゲーム)とはロール=役割がありそれをまっとうすべくそのゲームの世界で行動していくものです。

敵を倒しお金を獲得し自身のHP(ヒットポイント=命)を回復すべく宿屋に泊まったり薬草など回復アイテムを買ったりするわけです。

その費用分以上に敵を倒し手に入れたお金でより良い武器、防具を購入しさらに強い敵と戦えるように準備するのです。

これって経営と似ているなと思います。
魔王を倒せと王様に頼まれるとまず少しお小遣いをくれるのですが良い武器を買うと防具がよくない、また良い防具を買うと武器がよくない。
とバランスが大事なんですよね。

 

初期費用の配分でどのような費用が発生するか?これをしっかり計画性を持って選ぶことが大切ですね。

 

宿屋に泊まったり薬草など回復アイテムを買う=運営にかかるコスト。
そのなかで節約して利益を出し新たな武器、防具を買う。
そしてレベルアップとともにグレードアップして更なる冒険へ進む。

と言うわけです。

さて、ロール=役割、この社会の中でどのような役割を担うか?
魔王もひとつのロールで、町人にもロールがあるわけですが、同じように世の中で自社の位置付けをしっかり見出だしていきたいものです。

その為には自分、自社のもつ長所短所もしっかり知ることが大事です。
自分自身が現状、どれだけできるのか?どこまでしかできないのか?何が得意で何が不得意か?それによって必要とされる立ち位置を見出だしそれをゆるぎないものにしたいですね。

 

その為にも自分(自社)を客観視する目を養いたいです。


自分を客観視すると僕は・・・ポカミスが多すぎるんです。残念な男です。
先日も助けていただいたところです。周りの助けがあって初めて一人前・・・
こんな自分をなんとかしたいと思いながら未だポカミスだらけ・・・

続きから始めるためのパスワードも・・・

「じゅもんがちがいます」

・・・これほど残酷な言葉がこの世に存在するなんて・・・

この言葉を見るたびに襲い掛かる絶望感・・・
やってきたことが無かったことになる虚無感・・・

話を戻しますと本部ではそれぞれが役割を持っています。

 

例会委員会=例会の運営

総務委員会=総務総会、新入会員オリエンテーションの運営

会計研修委員会=数字を通じた経営の研修運営

企業研究委員会=優良企業へのベンチマーク事業を運営


交流委員会=会員の交流促進をはかる

40&50周年記念事業委員会=40周年事業の開催


とそれぞれ役割があります。

 

我々、広報委員会はと言うと・・・

広く報せるをテーマに進めています。

オフィシャルサイト運営にてスケジュール、ブログでは委員会メンバー、幹事団の皆様、部会の皆様などたくさんの方々にご協力いただき日々JOCの今を報せています。

 

与えられた役割をまっとうする、これはまず最低条件。

やることが決まっているというのはやることを見つけなくても与えられ幸せではありますがその反面、難しいもので、やってて当たり前、ミスはその分目立つ。
やるって決めたらそれ以上をしないと意味がないと思っています。

そんな委員長のポリシーにもついてきてくれる委員さんには感謝しかありませんっ!

これら以外にも広報委員会ではモバイル手帳の顔写真撮影を随時行っています。

皆様のお使いになられているモバイル手帳、やはり人を知るには説明より明白なのは写真。

百聞は一見にしかずといいますもんね。

 

このモバイル手帳は17期情報委員会にて、時の櫻井委員長(現洛北部会長)の下、初本部の僕、当時からベテラン、現広報副委員長山口さん(洛南)も携わらせていただいた思い出深いものです。

17期当時の上田(成)と山口副委員長。この時、4年後助けてもらうとは思っていませんでした!(真ん中は嵯峨野部会吉田先輩)

あるものを最大限に活用する為、小さなことからコツコツやっていきたいです。
モバイル手帳が皆さんにとってより使いやすいものにできるようその一翼を担い、がんばっていきたいと思います。

モバイル手帳顔写真は本部事業の受付時などに撮影させていただいています。
御手数ですが皆さまのご協力よろしくお願いいたします。

僕、写真がありません!って方、いらっしゃいましたらお近くの広報委員にお声かけください。黄色の腕章が目印です!

最後に面白いこといいたかったけど何も言えないので今日はこのへんで!

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事の作成者:広報委員長 上田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。