部会長 芦田勝博 

第13期の嵯峨野部会長を仰せつかることになりました。2年間、精一杯努めさせて頂きますので、部会会員の方々や本部役員の皆様、そして京都信用金庫幹部の方々の絶大なるご支援を宜しくお願い申し上げます。

嵯峨野部会はすべての会員の方々に支部活動への積極的な協力を頂いております。その雰囲気を失うことなく『元気』な部会としての活動のお手伝いをさせて頂くのが私に与えられた使命ではないかと思っております。

一方、嵯峨野部会の会員は多くの方々が本部の役員としても活躍頂いており、微力ながらもその活動を支援していくのも部会の努めだと思っております。本部と部会のバランス良い部会運営を目指しております。是非、ご協力お願い致します。

 









■通常総会

日 時  平成14年5月29日(水)17時30分
場 所  嵐山 小督庵(こごうあん)
出席者  27名

通常総会において、平成13年度 事業報告並びに決算報告、平成14年度事業計画案及び収支予算案の承認、規約改正案の承認を終え、約30分で総会は終了した。

総会の後は、講師に京都信用金庫 常務理事 榊田隆之氏をお迎えして、「金融を取り巻く昨今」と題して、ペイオフ解禁後の金庫経営について、「強い金融機関となるための条件」をはじめ、ニュースでよく耳にするが、知っているようで知らない「引当金」の意味の説明に至るまで興味深いお話を伺った。

講演会終了後はざっくばらんな懇親会が催され、新入会員2名を含め、活発な宴が持たれた。

IT担当の井上といたしましては、「デジカメ」を忘れてしまったことをここに深くお詫びいたしますと共に、今後の部会活動には必ず持参致しますことを誓いまして、ここに報告をおわります。ごめんなさい。

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■クリスマス家族例会

2001年12月21日(金)

午後6時30分より、クリスマス家族例会を開催。京都弥生会館(JR二条駅隣)において、家族を含め46名(金庫より6名)が参加。

当日は、日頃からJOCで迷惑をかけている?!メンバーの家族の方々に十分楽しんでもらうための企画を満載。その一部をご紹介しましょう。

ゲームの部より

1・被害者は誰だ! ・・より、一部をご紹介しますと、
    1.ソフトドリンクの中にひとつだけ、ポン酢が……。
        被害者は、常盤支店の高木支店長でした。
    2.甘口カレーの中1つだけ、激辛が……。
        被害者は、辛いのが大の苦手の土田博之会員でした。


2・ストッキング早抜け競争
 メンバーがストッキングを頭からかぶり、奥様にそのストッキングを引っ張ってもらい、その早さを競争するものでした。ストッキングをかぶった形相に、子供達を始め、一同大笑い。本人は苦しかったかも知れませんが……。(写真は石原牧支部長夫妻です。)

お帰りには「フィンランド国オオタ電気接尾村」よりご提供のソリに乗った円町支店のかわいいサンタさんより、子供達や奥様へ豪華クリスマスプレゼントをお渡しして、大盛況の内に終了しました。

メンバーや家族の中には、来年も開催を希望する声も聞こえておりました。が、どうなることやら…