部会長 徳田浩久

今年度テーマ 「復活」

今年度、東九部会の支部会長になりました徳田です。2年前からOBメンバーが卒業され支部の活動があまり活発におこなわれてないように思われます。私もJOCに入って支部会がおもしろかったのでいままで在籍してきたように思われるので、支部会長として今年の東九部会はおもしろそうと思われるような企画おどんどん提案していきたいと思っています。

その中で部会の枠組みをこえてた他部会との合同イベントや東九部会の行事に参加したいというメンバーをどんどん受け入れていきたいと思っています。

最後に、年間2,3回 東九秘密の会の案内をホームページ上で案内させていただきます。内容等は秘密ですが、興味のある方はぜひ参加してください。それでは、よろしくお願いします。(04.8.5 update)
 





 平成16年度 京信JOC東九部会 役員

部会長
徳田 浩久
副部会長
幹事
藤林 稔久・平川 智章・竹島 慶太・村上 忠
会計
西留 哲也
監査




 平成16年度 京信JOC東九部会 事業計画

日程
行事内容
4月3日 東九・壬生合同花見(平野神社)
4月 総会
5月 潮干狩り
6月 研修旅行
7月18日 特プロ Dブロック研修事業
9月 ラフティングorヨット体験
10月 釣り
11月 人間ドック
12月 クリスマスライブ
1月 新年会
3月 横江さんサヨナラコンペ




洛中・東九・壬生合同研修会 (04.3.29 update)


(壬生部会 松岡 昌輝)

たった一言で励みになり、その一言でやる気になり、小さな一言で前向きになる。 一言が人生を変える大きな一言に変わる大切さその事を聞きそして学び感動しました!!

私達経営の立場として、できない社員にも感動をあたえる言葉も大事だとあらためて勉強になりました。三重県から二時間半かけて講演会だけの為に来たかいがありました。




(東九部会 宮澤 尚士)
3月12日(金)に京都東急ホテルで洛中部会、東九部会合同講演会に参加しました。

講演会講師に元、伏見工業高校ラグビー部の山本清悟氏を迎えて楽しく、アットホーム且つ気迫ある講演をして頂きました。NHKの人気番組『プロジェクトX』の出演の裏話、“弥栄の清悟”と異名を取るほどの「京都一のワル」と紹介されていたがその実態は・・・選手時代の恩師・山口良治先生との出会いを始め、現在に至るまでの様々の人との「出会い」や「感動」を熱く語って頂きました。

懇親会では、洛中部会の卒業式が行われました。卒業式とはちょっと寂しいイメージを連想するものですが、今回の卒業式は、役者が揃っていたのか?楽しく、最後には何処かの球団の応援歌で幕を閉じる盛り上がりようでした。

本当に楽しく、有意義な講演・懇親会の演出をして頂いた洛中部会の皆さまに、心より御礼申し上げます。



(情報委員会 矢野 彰一)
洛中・東九・壬生合同研修会 講師:山本 清悟氏

3月12日京都東急ホテルにて3部会合同の研修会が開催されました。講演会の講師は、某国営放送のプロジェクトXにも出られた山本清悟氏です。講演を聴く前にネットで色々調べてみました。


一番最初に出てきたのは、以前JOCでも講師にお招きした大八木淳史氏のサイトでの対談記事でした。昔は相当ワルかったそうです。お写真も掲載されていました。感想は・・・・・このお二人の真ん中には立ちたくない(;´_`;)


さて、当日の講演ですが心の中を掘り起こされるような(チョットわかりにくいですか)心から共感できるお話で、「辞めてやる!」と意気込んでいって逆に説得されて泣きながら「続けます」といった話や、弁当を作ってもらって感動した事などの緩急をつけたお話は退屈どころか、気が付くと時間イッパイという非常に楽しい講演でした。詳しい内容はキワドイ話もあったので割愛します。


昔に「ワル」と言われて今は世の中で認められて頑張っておられる方は沢山いらっしゃいます。そういう方の話を聞いて、必ずといっていいほどキーワードとして出てくるのが「人」です。山本氏の場合は恩師だそうです。恩師の山口良治氏と出会い、ラグビーと出会って今の自分が形成された。山口先生と出会わなかったら、ラグビーをやっていなかったら・・・


これはどんな人にもいえることですが、「人」と会うことは人生を変える事なんだと改めて教えて頂きました。私の人生もJOCで沢山の「人」にお会いして変わってきているんでしょうか?


山本先生は現在、奈良工業高校で教鞭を執り、ラグビー部の指導をされていますが「今の子供たちは<<感じる心>>が弱い」とおっしゃいます。確かに、モノの溢れた中で「人」との接触を減らし(面と向かわずにメールで話してみたり)自分の気持ちを曖昧にしか伝えない世代に(言葉の違い:○○みたいなぁとかで限定話法を使わない)感じる心というのは、分かり難いのかもしれません。


ウチのラグビー部は弱い。試合をすると負ける。悔しさが一杯になって涙が出る。だが次にどうすれば勝てるか、どうやって点を取るかを考えるこの悔しさを<<感じる心>>が次の「生きる力」につながる。
                         
そこを大きな声で伝えたいとおっしゃっていました。


最後に先生から企業経営者である私たちに「お願い」がありました。今の子供たちは週休2日で春、夏、冬の休みがあって、なんと年間170日!!の休みがあるそうで、これが中学、高校の各3年間でトータル1020日!今の学校では部活をしない生徒が非常に多いそうですが、授業外で活動している子供はこの日数を有効に使って自分を研鑽している。人と交わり、感じる心と生きる力を鍛え、蓄えている。


ところが、就職する段になると企業は授業外活動は「タダの遊び」としか評価せず、1000日もの日を無駄に過ごしてきた生徒を「就職試験の点数が少しでも高いから」という理由だけで採用する。この点を考えて頂きたい。ということでした。


先生は「テストの点の差は、生徒自身が自分で埋めます。テストの点数よりもっと大事なモノをしっかり持ってますし、そんなものすぐに越えてしまいます」とおっしゃりたいのでしょう。私も「採用」という仕事を自分の業務の一部に持っていますが、「何故これほど難しいのか」と思うときがあります。それはひとえに自分の眼力の無さによるのですが、人の内包する力というのは、そう簡単にはわかりません。先生の「お願い」も採用条件に加えて次の仕事に役立てたいと思います。

 

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■「フットサル大会!壬生VS東九」(03.8.11update)

 >> 情報委員会特派員レポートページへ

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■洛中・洛南・東九3部会合同講演会

 
→洛中部会ページに記載しています。
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■東九部会潮干狩り

5月18日(日)東九部会5家族、伏見部会2家族総勢28名で三重県津市の御殿場浜へ潮干狩りに行ってきました。

2.3日前の天気予報では、雨の予報でしたが、当日は晴れ。京都駅を貸切バスで出発し、車中で藤林さんの子供の地球は何億年前にできたのか?とか月のクレーターはどうしてできたのか?という難しいクイズに答えながら11時頃に現地に到着。

さっそく熊手を持って貝をさがしに全員浜へいきましたが、なかなか拾えず、直ぐに昼食を開始しました。貝汁、貝ご飯、おおあさり、活あじの塩焼き等食べながら5月の心地よい潮風を感じながらおいしいビールを飲みました。子供たちは、貝拾いもそこそこに一足早い海水浴を楽しんでいました。

夕方6時位に全員無事に京都駅に到着し、皆さんおみやげの貝をもって、帰りました。参加していただいたみなさん1日ご苦労様でした。今後も家族で参加できる企画をかんがえていますので、どんどん参加してください。

追伸 東九秘密の会7月開催予定。(平川智章主催 だれでも参加できます)

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■フットサル大会 合同祝勝会

9月20日(金) まんざら亭本店にて、フットサル大会の2位チームの「西陣・北野、丸太町、洛中、嵯峨野」と3位の「東九、伏見」の合同祝勝会が行われました。忙しい時期にもかかわらず、フットサル大会に参加したメンバーの欠席は1名で、当日不参加のメンバーも実費で参加いただき、総勢23名で、過日の健闘をたたえあいました。

まんざら亭の心ずくしの料理に舌鼓をうちながら、時間のたつのも忘れ、大いに語りました。(まんざら亭さんには、少し迷惑をかけたかもしれません。)

話の内容は、「あの後の筋肉痛がひどかった。」「肘、膝の怪我が、やっと治った。」等々でしたが、小声で、「来年に向けて、練習を始める」とか「打倒・南部会」という、勇ましい意見もちらほら聞こえました。 (藤林 稔久)
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■第2回企業訪問研修

東九部会の第2回企業訪問研修は、酒井宏彰さんの(株)おたべに 7月21日(日)に伺いました。

まず、「おたべのできるまで」というビデオで、餡の炊き方や、できる様子、また生地の基になる米粉は、若狭工場で自家製粉しているところなどを見ました。

そしてイザ工場へ。ネットをつけた上から帽子、白衣を着用し、工場用の靴に履き替え、手洗い、白衣にローラーをかけ、クリーンルームを通り、やっと到着。

工場で作業されている方は、もっと厳しいようで、目以外は外に現れてないようでした。

「それでも異物の混入は0にならないのです。」と酒井さんはおっしゃってましたが、案内してくれた社員さんの対応や説明、またその取り組み方について、一同感心しました。(田中 拓郎)

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■第1回異業種体験セミナー・総会

■異業種体験セミナー


5月18日(土)祇園 下河原の京・佃煮舗 『やよい』で、専務取締役 中西 良仁さん(JOC新入会員)を講師に「異業種体験セミナー」が行われました。

セミナーでは佃煮の歴史を学び、その後佃煮の実演を行いました。その1つで、中西さんオリジナルの佃煮を紹介します。

いかなごの佃煮 レモン風味

(材料)
 いかなご(小女子ちりめん) 1kg
 酒 200cc 
 醤油 250cc
 味醂 400cc 
 砂糖100g 
 生姜みじん切り 少々
 レモンの蜂蜜漬け 3枚

(作り方)
鍋に酒、味醂、砂糖、生姜を入れ、軽く沸騰すれば醤油、いかなごを入れる。中火にして軽く混ぜ合わせ、パチパチと音がでるくらいに煮詰まれば、火を止め最後にレモンを入れ、すばやく混ぜ合わせて完成です。

セミナー後、『まんざら亭』本店にて、新入会員の歓迎会が行われ、それぞれの自己紹介の後、和気あいあいと懇親が出来ました


■総会

4月16日(火) 京都信用金庫 東山支店 コミニィティーホールにてJOC東九部会 総会が行われました。 平成13年度の支部事業の事業及び決算の承認、また、14年度の事業計画及び予算の承認をいただきました。

今年の事業は、メンバー企業を『異業種体験セミナー』として訪問し、事業内容を紹介して頂きたいと思います。(藤林稔久)

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■クリスマス例会       

12月14日に「東山山荘」でクリスマス例会が行われました。

不景気な世相をぶっ飛ばす意味で、元気なパーティーを企画しました。バンド演奏で楽しく会食し、ついにはダンスをはじめるメンバーもいました。

また、マジシャンの華麗な技には驚きました。景品争奪クイズ当ては、マジシャンによる「カード当て」「カップの中のボール当て」でワイワイガヤガヤするうちに、すぐ終宴の時間となりました。
(レポート:竹島 慶太)



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■パソコンセミナー            

7月14日と15日の2日にわたり、滋賀能力開発専修学校より講師及び学生を合わせ5名のスタッフをお招きし、パソコンセミナーが行われました。

初日は電子メールからワード・エクセルの講習を、2日目は復習と携帯電話からホームページの検索と制作する講習が行われました。

この講習は、部会メンバーだけでなくそれ以外の人の参加も認められたため、参加者のパソコンレベルもまちまちでした。

そのために、少し多くのスタッフに来ていただいたため、それぞれに有意義な講習になりました。
(レポート:藤林 稔久)



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■講演会「男の美顔について」

5月11日 東山支店コミュニティーホール      

5月11日、「男の美顔について」のタイトルで、(株)ローズマリー代表取締役 八上 リサ 様をお招きして講演・実演していただきました。

彼女は神奈川県藤沢を中心に、美容機器の実演・販売をしておられます。

男性メンバーが多いJOCで、普段あまり気にかけていない美顔や洗顔・手入れの方法は興味深いものでした。

その後、レーザーによる永久脱毛を体験し、「チクッ、チクッ」とする刺激に、あらためて女性の大変さを痛感しました。
(レポート:平川 智章)