幹事団ブログ：
事 業 名：平成25年度第1回コーポレートアイデンティティ研修事業
内 容：佐藤 満（さとう みつる）氏 講演
～勝ち残る企業と、経営者・社員の条件～
場 所：京都商工会議所 ３階講堂
日 時：平成25年6月20時 18時50分開始
事業担当：コーポレート・アイデンティティ研修委員会
委 員 長：寺阪 剛（南）
副委員長：本田淑久（伏見）三方 覚（本店）
委 員：大橋義之（北大路）藤岡宏有生（東九）村越昭将（東九）
山口昌宏（洛南）渡邉丈洋（口丹）白崎倫洋（朱雀支店）
参加人数： JOC会員69名、会員企業支社員様 38名 京都信用金庫様31名 合計138名
まず、司会の村越昭将委員（東九）による開会宣言があり、続いて馬籠昭典代表幹事（近江）より挨拶がありました。
引き続き寺坂剛コーポレート・アイデンティティ研修委員長（南）より事業趣旨説明の後、
佐藤満氏にご入場いただき、 ～勝ち残る企業と、経営者・社員の条件～を御講演頂きました。
ご自身の海外でのバイタリティあふれる事業経験やチャレンジ体験、それに伴う輝かしい実績をもとに 何事も楽しんで前向きな姿勢をもって取り掛かることも大切さや、常に問題意識をもってすぐに行動へ移すことの重要性、すべての原因は自分にある『原因自分論』をはじめとした様々な成功法など、多くの例や先生自らのお言葉をもってわかりやすく ご講演いただき、大変多くの学びがありました。
また、７０歳を超えられた今でもピアノなど新しい事への挑戦や自転車・アンクレット等など体力維持に努められておられるなど、自らが現在もなお行動されている裏付けがあってこその迫力あるお声での講演は心に響きました。
講演終盤には先生自らマイクをもって質疑応答をお受け頂き、３名ほどの質疑にお答え下さいました。
講演の後、影山外務担当幹事より謝辞があり、佐藤先生にはご退場いただきました。
その後、垣口秀昭連携支援委員長（丸太町）より広域連携事業の告知と説明があり、閉会しました。
ご参加頂きました皆様、ならびに関係者の皆様の御協力により、無事開催されました事をご報告と共に御礼申し上げます。有り難うございました。
