秋の気配が増してきて、だいぶ過ごし易くなってきましたね
先日、京都新聞に洛南部会の越村さんが載っていましたが皆さん見られましたか?
僕はJOCで本部役員を長くさせて戴いていますが、卒業が間近に迫った先輩に対して
『一度、委員会などで御一緒したかった』
と思うことがあるのですが、越村さんもそのお一人で本当に素敵な方なんです。
残念ながら来春にはご卒業されます
本部事業には積極的にご参加戴いていますので、是非とも越村さんに会いに本部事業にご参加下さい(なんかおかしい?)
先週木曜日に京信ホールをお借りして第2回目の部会長会議を行ったのですが
今後の事業予定に多くの部会でゴルフコンペを開催されると聞き
秋本番といった感じを受けました
僕も精神修行の一環にゴルフをしますが、最近は苦行でしかありません
先月、クラブ競技に参加した時の話。
予選をなんとか通過し、翌週の決勝大会に駒を進めました。
予選の成績が下位だった為、決勝は1組目(7:00)のスタートとなっていました。
決勝の朝、目覚めてビックリ
時計の針は6:15を指していました
今すぐ出てもスタート15分前の到着・・・『あきらめるか』一瞬頭を過ぎりましたが急いで支度を済ませ
なんとかスタートには間に合いました。
当然、まともなゴルフが出来ないのは分かっていましたが
それでも行かなくてはならないと思いました。
何年か前の事
同じように試合の朝、同伴競技者である方がスタート時間に現れませんでした。
結局3人でのラウンドとなったのですが、ラウンドを終えクラブハウスに戻ると同伴予定だったその方が待っておられ
『ご迷惑おかけしました…』
と我々に謝罪しに、自宅から1時間掛けて来られました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、なかなか出来ることではありません
この時のオジサンの姿が脳裏に浮かび、間に合っても、合わなくても行かなくてはと思いました。
道徳観を教えられるゴルフ
いいものですね
まごめ
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