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14.08.29
writer:馬籠 昭典

 

皆さま、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?


お盆には珍しくお天気が悪かったですね。
場所によってはかなり酷い雨が降ったようで、被害に遭われた方も居られるようでお気の毒です。


弊社も昨年の台風の際に浸水被害に遭い、その後半年くらいは仕事に影響が出ていました。


早期の復旧と、これ以上の被害の拡大が無いことを願っております。




さて、お盆休み前のPI研究事業にライフネット生命 会長の出口 治明 氏をお招きして、ご講演をして頂きました。


非常に分かりやすくお話し頂き、自分の身に置き換えて考えさせられることが多かったです。


特にバランスの崩し方についてヒントが得られた気がします。

IMAG0815.jpg


出口さんって、まるで宣教師みたいですね。(笑)
100年後にシェアNo.1になることを目指して、今はライフネット生命をより多くの人に知って貰う努力をする。

素敵です!



昨日は『たねや』山本社長のお話しを伺いに、近江八幡の日牟禮ビレッジへと行って参りました。


近江八幡にも宣教師のイメージがあります。

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

建築家として有名ですが、宣教師としての活動もされていた様です。


日牟禮に八幡山があり、かつては豊臣秀次の居城がありました。

安土城下に集められていた商人達が本能寺の変の後に移り住み、八幡城下は非常に栄えたそうです。


そうしたことから、八幡には外国文化を受け入れる土壌があったのかも知れませんし、近江商人のルーツにも大きく影響を与えている様にも思います。


『たねや』山本社長のお話しの中にも、
そういった要素が沢山盛り込まれていた様に感じました。

「商いをする前に、人としてどうなのか?」


『たねや』で仕事をすること=道徳観が磨かれる、人としての成長に繋がる


『たねや』の教えもまた、宣教師の様に感じました。



朝晩は秋の気配を感じるようになりましたが、この夏の研修は濃密で、非常に学びが多かったように感じます。

それも、情熱を持って準備に取り組んで下さった委員会の皆さんの努力の賜物だと思います。


PI研究委員会、総務委員会の皆さん有り難うございました。





まごめ
14.08.24
writer:どんぐり 木村

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

先日、靖国神社に参拝してきました。
毎年、1月に伊勢神宮、8月に靖国神社に参拝しています。


靖国神社.jpg
靖国神社には、1853年以降の明治維新、戊辰の役、西南の役、日清戦争、日露戦争、満州事変、支那事変、大東亜戦争などの戦争に際して、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の御祭神(英霊)がお祀りされています。

その中には、軍人ばかりでなく、坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作といった歴史的に有名な幕末の志士達をはじめ、戦場で救護の為に活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒などの軍属、文官、民間の方々も数多く含まれています。

現職の閣僚や政治家が参拝するたびに、マスコミはニュースとして取り上げ、近隣諸国との関係を揶揄しますが・・・
正直、全く理解できません。

国の為に生命を捧げた多くの方々のおかげで、今日の僕たちがあることくらい、普通の感覚だったら、理解できると思います。
自分の親、祖父母、先祖、お墓を大切にすることは、当たり前中の当たり前で・・・
自分の御先祖様がお世話になった他人様や今日の日本の素地をつくってくださった方々に敬意を表することは当然のことだと思います。
今日の自分があるのは、偉大な先人達のおかげであり、日本人として崇拝の念を持つことは当たり前のことだと思います。



遊就館.jpg
今年も、靖国神社に参拝した後、遊就館に入り、ドキュメント映画 「私たちは忘れない」 を見ました。
小学校や中学校の教科書に載ってないことや授業で教わっていない、近・現代史が、よく理解できます。
ぜひ、多くの日本人に、この映画を見てもらいたいです。


京都新聞8月6日 記事.jpg
今年の8月6日の京都新聞で、広島へ行く修学旅行生が、15年前に比べて4割減っていることが記事になっていました。
小学校、中学校、高校の遠足や修学旅行先は、もう少し、意味のあるところにすべきだと思います。
子供のご機嫌とりをするのではなく、歴史から学べる場所や先輩方から教えていただける機会を増やすべきだと思います。
ディズニーランドやUSJじゃなく、広島や長崎、沖縄や鹿児島の知覧に行くべきだと思います。

来月、安倍総理が内閣改造を考えておられるそうですが・・・
教育問題に熱心で、現役の文部科学大臣の下村博文さんに、今年の10月お会いする予定があります。
ぜひ、下村さんに、お会いした際、直接、色々なお話をさせていただきたいと思っております。


下村博文さんの本.jpg
ちなみに、下村さんは、3つの大臣ポストを断って、念願の文部科学大臣に就任された、本物の政治家だと、僕は思っております。

 

 
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