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14.07.29
writer:馬籠 昭典
いい歌だなぁ♪

って感じる歌って、どんな歌ですか?(笑)

学生時代、英語が苦手なのにも関わらず洋楽ばかりを聴いていた僕にとって『いい歌だなぁ♪』の基準はメロディーラインでした。

それが、カラオケで歌うようになってからは良い詩の歌を『いい歌だなぁ♪』って感じるようになりました。


「いい曲」や「いい詩」には少なからず作曲方法が影響を与えている様です。


作詞家と作曲家、どちらが偉いの?(笑)


どちらが偉いかは分かりませんが、どちらが先に創るかは重要の様です。


《詩先と呼ばれる、先に作詞をする場合》

曲からの制限を受けることはありません。逆に作曲の作業が、与えられた詞を前提とするので、詞から大きく制約を受けることになります。
詞が持つ語感・イメージ・世界観を生かすようなメロディを構築するよう心がけなければならなくなります。


《曲先と呼ばれる、先に作曲をする場合》

詞のない状態で既に曲が完成されていて、譜割り(メロディの中で詞が載るリズムの割りふり)もこの時点で決定されている。
作詞においては、その譜割りに言葉をはめ込むことが作業の主体となります。
作詞は、決定されている譜割りを忠実に踏襲し、元のメロディを生かしつつも語感のいい言葉を選ばなくてはならず、かつ全体として意味のある詞を構築しなければならなくなります。



上記を見ると、何となく「この歌詞が好き」「このメロディが好き」ってのも頷けますよね!


前回のSF研究会の『補助金』の話、僕には曲先の様に感じました。(笑)

経済産業省の方が、「このメロディに上手く乗るようか歌詞を書いてみなさい。」と仰っているようで・・・(汗)

自分の伝えたいメッセージを与えられた条件に当て嵌める!

補助金申請って、そんな作業の様に感じました。



しかしながら、与えられた条件に当て嵌めるのって難しいですよね?


そこで!


今夜のSF研究会では、頭を柔らかくしようと、Japan Event Service の今田真紀子さんに御協力頂き、与えられた条件内でどんなビジネスが出来るか考えてみようと思います。

そして、実際に受けそうなアイデアは実際に商売としてやってみよう!

チョッと変わった研修で、非常に楽しみです。


もし、上手く実現したら報告しますね。



では、行ってきます!d(^-^)





まごめ
14.07.27
writer:どんぐり 木村

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

皆さんは、丸尾孝俊さんという経営者を御存知ですか?
バリ島在住の日本人大富豪として、数々の著書で紹介されておられる人物です。


丸尾さん関係の著書.jpg

丸尾さんのプロフィールは次のとおりです。

丸尾孝俊 (通称 アニキ)
1966年大阪生まれ、3歳で母親と生き別れ、父親に育てられる。極貧生活から荒れた少年時代(1800人の暴走族の総長)を過ごす。
中学卒業後、看板屋の丁稚、吉本興業、トラック運転手などの仕事を経て、20代後半に単身でバリ島に移住する。
様々な事業を展開するが、1年後、持ち金が尽きて一文無しになる。
そこから、運命の大逆転が起こり、不動産ディベロッパーとして大成功する。
現在は、建設業をはじめ関連会社31社、現地の従業員6000人、バリ島に自宅が31軒、所有する土地は、900ヘクタール(東京ドーム190個分)の大富豪である。


丸尾さんの名刺.jpg
今から6年前の2008年10月、バリ島の丸尾さんに会いに行きました。
バリ島に行くきっかけは、15年前から参加している大阪の経営者の会に、丸尾さんのグループ会社のS社長を講師として招いたことでした。

講演会の中で、S社長は、バリ島で手掛けている不動産開発や不動産投資、関連事業について、詳しくお話してくださいました。
講演会終了後、懇親会の席で、「よかったら、バリ島に来て、弊社オーナーの丸尾に会いませんか?」 と、お誘いいただき、主要メンバーで検討致しました。

当時、丸尾さんに関する著書は、日本で1冊も販売されてなく、バリ島に関しても、観光本以外ほとんど情報が無い状態でした。
僕自身、興味があることに関しては、即判断、即行動、即現場を貫いていますので・・・。
この会から、他の3人の経営者とともに、バリ島行きを決断しました。
ここからが、驚き爆裂ツアーの始まりです。

日程が決まり、バリ島のデンパサール空港に着いて、最初に驚愕したのが、観光客の多さです。
アメリカやヨーロッパをはじめ、全世界からのリゾート客で、空港がごった返し状態でした。

事前に、S社長に到着時刻をお伝えしていたので、お迎えに来ていただいたのですが・・・。
どう考えても、入国審査や手続きなどに2時間くらい掛かるかなぁ と、なかばあきらめていました。

ところが、迎えに来てくださった、S社長が空港の職員さんと、なにやら話し始め、僕らだけが、一発フリーパスで、速攻、空港の外に出れました。
えっ、何コレ、いきなりVIP扱い? みたいな感じですぅ。

その後、高級外車に乗せていただき、バリ島の中心部を走り始めると、車やバイクに乗っている人が、ジロジロ、こっちを見るんです。
バリ島は、車の関税がむちゃくちゃ高いので、車の価格は、日本の2倍から3倍だそうです。

しかも、僕たちが乗っている車のナンバープレートは、政府の要人や一部のVIPしか付けられないらしく・・・。
普通に車で走っていて、一般の車やバイクが道を空けてくれていました。

昔、ヤンチャして何度か、救急車に乗りましたが・・・
そんな感じで、緊急車両バリに、スイスイ、車がノンストップで進みました。

バリ島に滞在した5日間、S社長は付きっきりで、僕たちのお世話をしてくださいました。
開発中の不動産物件の視察や仕入れを検討している土地の現場案内など、本当に親切にしていただきました。

S社長の会社で所有しているヴュラに宿泊させていただき、お手伝いさんに手料理を作っていただいたり、マッサージなどもしていただきました。
凄いなぁと感心したのは、お手伝いさんが、朝早くから深夜遅くまで、まじめに一生懸命、お仕事をされておられることに、とても感動しました。



ちなみに、余談ですが、大ベストセラー本 「夢をかなえるゾウ」 に登場する主人公 ガネーシャのモデルが、バリ島の丸尾さんです。


夢をかなえるゾウの本.jpg
バリ島滞在3日目、超多忙な大富豪 丸尾さんとの面会が、ようやく叶いました。
丸尾さん宅に入った瞬間、これまた、驚きの連続でした。

玄関に立っている、2メートル 100キロ越えのボブサップみたいな黒人のボディガードさん。
殺傷能力バツグンっぽいドーベルマンが、ハウステンボスみたいな大きなお庭を歩き周り、めっちゃ僕のほうをにらんでいました。

すっげぇ綺麗で大きなプールに、頑丈そうなヘリポート。
少し前まで、ライオンを飼っておられたそうで・・・
大きな小屋もありました。(ちなみに、ライオンのエサは、生きた犬だったそうです。)

全てのスケールが違い過ぎて、丸尾さんが、バケラッタ級のお金持ちであるということが、この時点で感じとれました。
お宅に入り、リビングのソファにかけて、丸尾さんをお待ちしておりました。

すると・・・ 軽快な足取りで、二階から降りてこられて、丸尾さん登場です!!
丸尾さんを初めて見た瞬間、半端ないオーラに、ただただ、言葉を失いました。


丸尾さんとの写真.jpg


今まで、上場企業の会長さんや社長さんとも、お会いする機会がございましたが・・・
丸尾さんから、あふれ出る雰囲気は、桁違いのものでした。

ドラゴンボールで、例えるなら・・・
ナメック星に着いて、クリリン(僕)が、初めて、フリーザ(丸尾さん)を見た時の感覚だと思います。(すいません。わかりづらくて・・・)



日本から来た、中小企業の経営者相手に、親切丁寧に、いろんな話を丸尾さんがしてくださいました。

 

若い頃の不良少年時代の話や吉本興業で働いていた時の 故 林会長とのエピソード。
バリ島に来て、初めておこなったビジネスが、路上での輪投げだったこと。
コカコーラを飲んで、全く冷たくなく、ぬるかった事で、ビジネスチャンスを感じたこと。
お金を貸した相手が、自分の土地の権利書を持ってきて、その土地が、いきなり億単位のものに化けたこと。
華僑ならぬ、世界で戦える和僑(海外で活躍する日本人のこと)として、今も、バリ島で突っ走っていること。


本当に、たくさんの素晴らしいお話をしてくださいました。
お話の終盤、丸尾さんが、突然、僕たちに質問をされました。


「この中で、会社か自宅に神棚を飾っている人いる?」


僕を含めて4人の経営者は、突然の以外な質問に、一瞬、ぽか~んとなりましたが・・・
僕は、実際、会社にも自宅にも、神棚を飾っているので、手をあげて、「僕は、飾っています」と答えました。


すると、丸尾さんが、 「神棚、めちゃめちゃ、大切やで!!」 と一言。


この時の丸尾さんの言葉が、今も心に沁みています。
バリ島から帰ってきてからも、毎朝、会社と自宅にある神棚を清掃し、榊の水を交換、ロウソクに火をともして、二礼二拍手一礼をおこないます。
毎朝、神棚に手をあわし、日々の生活を無事に過ごせていることを心より感謝しております。
本当にありがたいかぎりです。


丸尾さん関係のDVD.jpg


バリ島から帰ってからも、丸尾さん関連の著書やDVDは、全て拝見しております。
著書やDVDを拝見すればするほど、丸尾さんが、古き良き日本人本来の素晴らしい考え方の持ち主であるということが伝わってきます。

日本から5570キロ離れた、バリ島に住む大富豪は、日本人が忘れかけつつある人情や道徳を非常に大切にされておられます。
この丸尾さんの教えをしっかり学び、常に実践して、一人でも多くの人に伝えられれば、誠に幸甚でございます。



ありがたい素晴らしい出会いに、心から感謝!! 感謝です!!


 




 


 


 

14.07.08
writer:馬籠 昭典

昨年5月の本部例会にお越し頂きました

女優の安蘭けい さんの舞台を観に宝塚へ行って来ました。

 

 

久しぶりに、宝塚大劇場へ行ったのですが

やはり男には何とも居心地の悪い空間でした。(苦笑)

 

 

 

「ビリー・ホリデイ」

 

 

アメリカのジャズシンガーを題材にした

 

『レディ・デイ』

 

という舞台でした。

 

 

 

人種差別や薬物中毒、アルコール依存症など、シリアスな内容を

 

独りで演じておられたので、非常に緊張感のある舞台となっていました。

 

 

 

最初の登場シーン

 

安蘭けい さん扮するビリー・ホリデイが静かにマイクの前に立ち歌いだす。

 

静まり返った会場に力強い歌声が響き渡ったその瞬間

 

 

遅れてきたお客さんが、席に向かいました。

 

 

しかも、事も有ろうに最前列のど真ん中!

 

 

見てるこちらがヒヤヒヤ。

 

 

気が殺がれるだろうと安蘭さんの表情を見ていたのですが

 

無いも無いかのように、自分だけの世界にいるようで

 

眼も表情も微塵も動くことがありませんでした。

 

 

その集中力に感動しました!!

 

 

自分があんなに集中することがあるかな?

 

 

 

終演後、楽屋に伺い尋ねてみました。

 

 

すると

 

「遅れてきて、しかもレジ袋をガサガサと騒がしかったでしょ?()

 

と。

 

 

全て認識していたにも拘わらず、微塵も感じさせない集中力!

 

 

良いモノを見せていただきました。

 

 DSC_0907.jpg

 

まごめ

14.07.05
writer:馬籠 昭典

補助金申請!!

 

 

74() に京信さん本店会議室をお借りしまして

SF研究会を開催しました。

 

今回は「モノ造りや設備の補助金・税制を学ぶ」を研究テーマに

制度補助金や助成金を有効に利用できることが優れた経営者の条件では?

と仮説を立て、実際に補助金制度を学び、仮説の証明として

与えられた補助金制度の条件内で、どのように活用すれば有効かを柔軟に考える。

という内容でした。

 

 

近畿経済産業局からの出向で

現在、京都信用金庫 企業成長推進部におられる 山本 麻希 主任に

 

“ものづくり・商業・サービス補助金”と“生産性向上設備投資税制”

 

についての概要と申請手順などをお話し頂きました。

 

IMAG0739.jpg

 

山本主任のお話の中で印象的だったのが

度々出てきた“ チャレンジ !! ”という言葉でした。

 

 

今回、お話し頂いた補助金の募集要項は多くの企業が適合する内容では無いように感じました。

 

正直、僕の会社も全く適合しそうにありません。

 

しかし、山本主任の“ チャレンジ !! ”という言葉を繰り返し聞いているうちに

非常にポジティブな気持ちになってきました。

 

行政サイドの要望と、自分(会社)の要望の接点を探す。

 

自分の要望・要件だけを主張するのではなく、相手の望む形に上手く持って行く。

 

 

適合するのではなく、適応する!

 

 

その際、重要になるのが事業計画書!

 

事業計画書とは第三者に事業内容を分かり易く伝えるプレゼン資料。

 

仮に、今補助金に落選したとしても、作成した事業計画書は他の補助金・助成金の応募に流用できるし

それこそ、融資や新規取引であったりの時にも有効に利用できます。

 

 

もちろん、補助金を受けることが目的ではありますが

こういった機会を利用して自社の事業スキームの構築にチャレンジして欲しい!

と言われているような気がしました。

 

 

そんな風にお話を伺っていると、漠然と思っていたアイデアを

スキームに落とし込み明確な形に作り上げるのも面白いなと思いました。

 

 

それで実際に補助金が下りれば、自分たちはウケると思っている事業が

実際に、第三者からのお墨付きを貰えるようなもので

そうなると思い切って新業務として稼働させられますもんね。

 

 

ちょっと真剣に申請を検討してみようと思います!()

 

 

 

これと似た話をJOCでも行おうとしています。

 

部会長の皆さんはピンとこられますよね?

 

そうです!文化祭です。

 

 

文化祭の出展に際しても本部から補助金を出します。

 

が、審査があるわけではなく、皆さんの受給は決定しておりますが

是非とも、それぞれの要望を満たす形での出店スキームを

部会の皆さんで“ チャレンジ !! ”して頂きたいと思います。

 

 

 

“ チャレンジ !! ”することに失敗はない。

 

 

僕の得た考察結果です。()

 

 

 

 

 

まごめ

 
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