みなさん、こんにちわ 東九部会のどんぐりの木村です。
京都のヤサカグループの四つ葉のタクシー って、みなさん御存知ですか?
1400台の内、4台だけ走っているタクシーで、別名 幸せを運ぶタクシー と呼ばれています。
この四つ葉のタクシーに、僕は、この2年間で、10回乗車しました。
10回の内、黒のハイヤー(ナンバー5695)に1回、青のプリウス(ナンバー1366)に1回、赤のラクヨー(ナンバー1844)に1回、赤のヤサカ(ナンバー1497)に7回乗りました。
四つ葉タクシー専門のドライバーさんは、合計10名おられますが、僕は7回ほど同じドライバーに乗りました。
そのドライバーさんとは、仲良くなり、僕の会社や自宅の話など色々、お話させていただきました。
さすがに、7回目に乗車した際、なんで短期間でそんなたくさん四つ葉タクシーに乗れるの? と質問され、
僕は即答で、 「棚からぼたもちの原理です」とお答えさせていただきました。
一般的に、「棚からぼたもち」とは、「思いがけない幸運が舞い込む」という意味としてとらえられていますが、本来の意味は、「棚の下にまで行く努力をしないと、ぼたもちさえも得られない」という意味だそうです。
毎日、京都の街を歩いたり、車で移動する際、タクシーのあんどんを注意深く見ている作業の繰り返しが、四つ葉タクシー乗車に繋がると思っています。
ちなみに、乗車回数は10回ですが、四つ葉タクシーを発見して乗れなかった回数は、現在41回です。
ビジネスにおいても、粘り強く、小さな事を積み重ねた結果が、ぼたもちゲットに繋がるのではないかと確信しております。
僕の会社は、飲食業ですので、少しでも良い立地に出店したいと思い、毎日、200件以上の物件チェックを自分のノルマとしております。
棚の下に行く作業は、地味で平凡なことかもしれませんが、愚直な努力を重ねて自分の会社を運営してゆきたいと思います。
西村さん、コメント有難うございます。 以外と、京都市内に四つ葉タクシーは走っていますよ。 ぜひ、乗車チャレンジして下さい。 どんぐり木村
10回も乗ったはるんですか!?木村さん、すごいですね。僕もいつか乗れるように注意深く見てみます!そして、見つける度に,今教えて頂いた「棚からぼたもち」の本来の意味も繰り返し思い出せそうです!!