40周年記念事業 第１部 記念式典 事業報告

40周年記念事業　第１部　記念式典　事業報告

事業名　：４０周年記念事業　第１部　記念式典　

内　容　：４０周年記念事業　第１部　記念式典では、まずオープニングセレモニーとして、書道家・墨象アーティスト青柳美扇氏による書道パフォーマンス、京信ＪＯＣ第２０期　木村隆紀代表幹事より挨拶、京都信用金庫　榊田隆之理事長より祝辞をいただきました。続いて記念コンサートとして、京信わかばオーケストラの皆さま及び京信ＪＯＣ合唱団の皆さまでオーケストラ演奏をしていただき、京信ＪＯＣ発足４０年を祝う式典を盛大に執り行いました。

日　　時　：平成３０年１０月１２日（金）１３：００～１４：００

場　　所　：世界遺産　二条城　桜の園

参加人数　：310名

運営担当　：40＆50委員会　総務委員会

報告作成　：広報委員会　篠塚、上田（清）

撮　　影　：広報委員会　櫻井、山口、加藤、鈴木、木村、森本

司会の須田委員（洛中）、武内委員（本店）による開会宣言。

オープニングセレモニー

書道家・墨象アーティスト青柳美扇氏による書道パフォーマンス
この書「絆」は、京信ＪＯＣにふさわしい漢字一文字を会員の投票により選んだものです。
青柳美扇氏より「絆の右肩上がりの線は、京信ＪＯＣ様の更なるご発展と益々のご繁栄の祈りを込めて書きました。」と一言いただきました。

木村代表幹事より、「本日は大変ご多用の中、多数の皆さまにご参加賜り誠にありがとうございます。今日に至るまでたくさんの皆さまにご理解、ご協力、ご指導賜りましたことを、まずもって御礼申し上げます。今からちょうど４年前に第２０期代表幹事を務める様、お話がございました。その時から本日開催される４０周年記念事業のことを１日たりとも考えない日はありませんでした。どの様にすれば皆さまに喜んでいただけるのか、そして学び多き実り溢れる事業になるかということを常に模索し続けた毎日でした。今日１日を通して最大限の力を出し切って誠心誠意努めて参りますので、何卒ご寛容の上ご了承賜ります様お願い申し上げます。本日のこの良き日を迎えるにあたり、４０年の間、京信ＪＯＣの諸先輩方が時代に即した研修や事業をしてこられたこと、そして京都信用金庫様の全面的なご支援があったからこそ、４０年という月日を積み重ねることができたと感じており本当に感謝しております。今日１日、皆さまと共に素敵な有意義な時間を心に刻みたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。」と挨拶がありました。

榊田理事長より、「心配しておりました天気も晴れわたり、記念事業が開催されますこと本当に嬉しく思っております。京信ＪＯＣが昭和５４年の発足から４０年の絆を紡いできた集大成の日でありますので、今日の１日はとても貴重であり特別な日であると考えております。この４０年間を支えてこられた全ての皆さま方に感謝を申し上げます。今後も京信ＪＯＣが発展していくためには、４０年前の初心は変わらないけれども、昨今の時代の変化はすごく激しいと感じており、昔無かった物が今は当たり前にある時代でとても便利になり、今から１０年後、２０年後、４０年後の時代はどうなっているのかは分かりませんが、時代の潮流の変化を先取るような取り組みをしていって欲しいと願っております。京都信用金庫を代表しまして敢えて申しますが、京信ＪＯＣは京都信用金庫の宝物です。これからも一緒に京信ＪＯＣを大事に育んでいきたい。」と祝辞をいただきました。