第2回 本部例会
17:30〜受付開始
19:30〜21:00 懇親会 ~ディナーショー~
場所 リーガロイヤルホテル京都
本部例会としては初めてご夫婦での参加も可能と致しました!
ご家族参加事業の締めにご夫婦でいかがですか? 勿論、お一人でも! 振るってご参加下さい。
テーマ 「経営とは、継続すること」
さて、今期は第1回本部例会がインフルエンザの影響により延期になったりと何かと賑やかな事業を展開して参りましたが、いよいよこれが第16期最後の本部例会のご案内となりました。経営とは“目的を持つこと”“構想を立てること”“実行すること”をテーマに本部例会を開催してきましたが。最後の今回は“継続すること”をテーマに講演会・懇親会の開催を致します。
【講演会】
閉園寸前だった日本最北の動物園を「ペンギン館」「あざらし館」などの動物の行動展示施設により再生に成功させた旭山動物園名誉園長の小菅正夫さんを講師にお招きします。
【懇親会】
懇親会では、第12期副代表幹事の木下さんの下で共に働き夢を追い、そして巣立ちそれぞれが経営者となられた今も、当時の熱い思いを継続し、共に京都を盛り上げるために結成された和太鼓チーム『和魂』の演奏と元タカラジェンヌで同期だった鳴海じゅんさんと毬穂えりなさんのコンビで贈るディナーショーを開催致します。宝塚歌劇在団中は星組と宙組とで活躍した二人。退団後も歌にお芝居、そして後進の育成を続けてきた二人が京都で同じ舞台に立ちます。
小菅 正夫氏 プロフィール
【経歴】
+++1948年+++
札幌市生まれ
+++1973年+++
北海道大学獣医学部獣医学科卒業
旭川市旭山動物園 獣医師
+++1986年+++
旭川市旭山動物園 飼育係長
+++1991年+++
旭川市旭山動物園 副園長
+++1995年+++
旭川市旭山動物園 園長
+++2009年+++
旭川市旭山動物園 名誉園長
+++2010年+++
旭川市旭山動物園 退職
【公職】
(社)日本動物園水族館協会・会友
文科省博物館倫理規定に関する調査研究委員会委員
日本野生動物医学会評議員
環境省希少野生動植物保存推進員
【主な受賞】
2006年 菊池寛賞
2006年 日本イノベーター大賞
2009年 第一回観光庁長官表彰
【著書】
・旭山動物園革命(角川書店)
・戦う動物園(中公新書)
・生きる意味って何だろう(角川書店)
・オオカミの森 旭山動物園物語(角川書店)
・親が子どもに伝えたい『環境』の授業(角川書店)
・15歳の寺子屋 ペンギンの教え(講談社)
・動物園は雪のなか(農文協)
和 魂 (わこん)
京都を拠点に活躍中の和太鼓チーム
鳴海じゅん氏 プロフィール
【経歴】
京都府宇治市出身
1994年に宝塚歌劇団に入団。
花組公演「火の鳥」で初舞台後、月組へ配属。
2000年に星組に組替え、「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」など、宝塚の代表作に数々出演。
2003年 「ガラスの風景」「バビロン」にて退団。
その後、舞台活動を続け、ミュージカルからストレートプレイまで様々に出演するほか、
ディナーショーやトークショー、コンサート、ライヴなどにも出演。
2004年には「<望作>ハムレット」にて久々の男役となるレアティーズ役を好演。 同年11月の「REM-2005/1934-」では激動の時代のベルリンに生きる多重人格の主人公ラフィットを男役として演じ、迫真の演技が好評を得る。
舞台出演の傍ら、ヴォーカリストとしても活動。
2004年にはユニット「北條馨梨feat.鳴海じゅん」としてCDを2作品発売。
毬穂 えりな氏 プロフィール
【経歴】
大阪府大阪市出身
1994年花組「ブラックジャック」「火の鳥」で初舞台。
翌年、雪組配属。
1998年に香港公演の後、宙組に組替え。
2006年退団。
その後はホテルのディナーショーやライブ活動等、抜群の歌唱力を活かして歌を中心に活動。
また日本テレビの日本史サスペンス劇場など数回にわたり出演。
その他、「五木 ひろし45周年記念コンサート」など、舞台活動も積極的に続けている。
2009年4月にはマキシシングルCD「風」コウノトリイメージソングを発売。
▼会場:リーガロイヤルホテル京都へのアクセス