第16期 京信ジュニア・オーナー・クラブ
 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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経営力向上事業

 

第6回経営力向上事業

 

アンケート集計結果

質問1 本日の講演は良かったですか?
  よかった まぁまぁよかった 普通 あまりよくなかった よくなかった
JOC会員 54 8 0 0 0
同伴者 64 12 4 0 0

 

グラフ »»上記の点数にした理由をお書き下さい

JOC会員

・やれないのではなくやらないのだという事に気付けたから

・現在、色々と人材育成や経営の事を考している段階で参考になったから

・やる気を出す為に何が必要か?何が大切か?を教えてもらえた。

・社員とともに考え社員と共に成長していきたい

・様々な事を学んだが出来ていないことが多すぎる・・・

・自分の思いが吹っ飛ぶような講演でした

・経営とはについて改めて感じられることが出来た講演でした

・自分が描いていた理想をどう現実に落としていくかを考えるきっかけを頂けた

・今までのkk委員会の流れが次の流れに変わったと感じた。次が楽しみ・・・

・社員とのコミュニケーションやチームワークを どうすれば同じ方向に向かっていけるかを迷ってる中でヒントを頂けた

・自分自身を変化させるきっかけを頂けた 目的を見直す良いきっかけになった

・毎日の仕事で無意識に作業していることが多い中、意識を植え付ける良いきっかけになった

・人間力(親切・丁寧・感動)大切さを再確認出来た

・短時間でポイントを絞って講演して頂けヤル気が出た

・本には書いていない事が聞けて良かった

・人間の心を動かすポイントが判る様な話でした

・心に残る話を理論付けて大変バランスよく理解しやすかった

・『ハッ!』とする事が多くありました!!

・ただただ感動致しました。講演で泣いたのは初めてです。

・映像等が飽きさせない内容でした

・『目的』と『目標』が こうも違うとは思いませんでした

・『三方よし』の考え方が再確認出来ました。

・他人を幸せにするという事・・・

・人としての生き方を感じさせて頂きました



同伴者

・難しい話も分かりやすく頭だけでなくハートで聞けて満足

・自分にプラスになりました

・自分のモチベーションが上がり変わらなければならないと思いました

・大原先生の話に『感動』がありました

・たまに話の中に笑いも欲しかったです

・仕事をする目標・目的を再確認出来ました

・人間として生まれてきた使命を感じました

・色んな事例があり良かった

・自分のモヤモヤとどうしていいかわからなかった事が見えてきた

・もっと若い時に出会いたかった

・今まで違う目で部下を指導できる話を聞かせて頂けた

・社員のやる気、より良い会社の在り方、新しい考え方とても為になりました

・働く人間の幸せを考えているところがとてもよかった

・これからの仕事に非常に参考になりました

・人の生き方・幸せになる方向・道筋が見えるような講演でした

・人間力の大切さ・素晴しさ 将来の自分の目標が持てました

・人に対する思いやりが全てに繋がる事がわかりました

・熱い思いと感動 何か全てが見えました

・私の心の壁もある事に気づけました

 

 

 

質問2 本日の運営は良かったですか?(JOC会員のみ)
よかった まぁまぁよかった 普通 あまりよくなかった よくなかった
49 8 8 0 0

 

グラフ »»感想・ご意見等

・遅れて参加致しましたが対応が敏速で助かりました

・スムーズな運営でした

・アンケートを書く時間が欲しいです

・受付から会場までが判りにくかった

・一生懸命取り組んで頂けている

・委員会の方の連携が良かった

・素晴しい先生を選んで頂けた

・案内が悪くハートピアのどこであるのか判らなかった・地下鉄の出口で迷った

・委員会の挨拶が素敵でした

・空席をうまく詰めて頂けた

・出迎えが気持よく頑張って勉強しようと意識付けられた

・会場が狭い

・トイレ休憩も無く2時間半はキビシイ

・冷房効き過ぎで寒いと思ったのは私だけでしょうか?

・檀上の講師の方にスポットが当たらず表情が判りにくい

 

 

 

質問3 今後もこういう機会があれば参加しようと思いますか?
  はい、参加します   どちらともいえない   参加しません
JOC会員 55 5 8 0 0
同伴者 76 12 7 0 0

 

グラフ »»上記の点数にした理由をお書き下さい

JOC会員

・色んな知識が少しづつですが加わってきたから

・自分が熱くなれるから

・元気と刺激がもらえるから

・楽しいから

・今後も経営に役立つことをお願い致します

・大変有意義な事業だと思います

・勿論!毎回楽しみにしております

・BigManになりたいから

・今後もkk委員会の事業には是非参加したいので日程を早めに教えて頂きたい


同伴者

・自分自身の向上、社員向上を目指したい

・モット良い話があれば自分のプラスにしていきたい

・いろんな話が聞きたい

・会社の他の人も参加させたい

・テーマによるが・・・

・楽しかったからまた是非参加したい

・様々な人の考え方意見を聞きたい

・人間力の向上のために参加したい

・モチベーション(自分の)実践できる(他のスタッフへ)

・部下にも同じ感動を伝えたい

 

 

 

質問4 本日のプログラムと内容についてご意見ご感想をお書き下さい (JOC会員)

・明日からの取り組み方が変わった

・少人数で講師の方と対話しながら学べる事業があれば嬉しい

・会場も涼しく大変過ごし易かった

・お話と映像のバランスが良かった

 

 

 

質問5 本日の講演を聞いて今後御社で活用出来そうな事などございましたらこちらにご記入ください(同伴者)

・3年後の目的を定めたい

・専用性を高め世の人に役立ちたい

・目標の持ち方

・人間関係

・全てにおいて研究して活用したい

・モチベーションの上げ方・輝く社員の育て方・人材育成など

・人生の目的を持て同じ事を部下にも持って欲しい

・社員皆で成し遂げること まずはここから始めたい

・今後の自分自身の人生のビジョンが見えた

・やる気を起こさせるのは感動・感謝・やる気であり人間力を高める必要もある

・何か出来そうなヒントを頂けた

・幸せになるために『幸せにする』という行動を起こしていきたい

・幸せな人生→有難うを集める旅

・理想を形にします

・当社は通販の会社であまりお客様と話す事が少なく作業になりがち

・明日から取り組みたい

・仕事でもプライベートでもやる気と目標を持って行動したい

・ロジックとパッションを両輪したい

・会社で社員力を育んでいきたい

・働く者同志の繋がりを作る為に自分から率先して行動して取り組みたい

 

 

 

質問6 大原光泰先生への質問

JOC会員

・新入社員の採用についてどんなお考えをお持ちですか?

・会社で最も辛かった事件は何ですか?

・どのような社会人人生を送られたのか?お聞かせ下さい!

・一度 お客として是非行ってみたいと思います。

・パワーを頂き共鳴致しました


同伴者

・下請け会社の方々はどのように満足されておられるのでしょうか?

・人はある意味『わがまま』で良いのでしょうか?

・人間力の大切さに改めて気づかせて頂き有難うございました

・なかなか出来ない社員(特に出来ない社員)の教育方法についてお聞かせください。

・色々と改革されておられますが本社との軋轢(あつれき)は無かったでしょうか?

・父親の役割りが『理論的な愛』を伝える事との事ですが・・・では母親の役割りとは?(33歳既婚女性より)

 

 

 

番外1 以前より京信JOCという会をご存知でしたか?(同伴者)
はい 名前だけ いいえ
64 15 27

 

グラフ

 

 

 

番外2 本日参加して京信JOCへの参加する以前と参加後の御感想をお聞かせ下さい

・考え方が変わった

・人として当たり前の話をする事がこんなに難しい事だと思わなかった

・多くの若き経営者がおられる事を強く思った

・仕事に向きあう考え方を頂けた

・こんな凄い会を行っておられることにビックリしました

・参加する前はなんとなく聞いて帰ればいいかと思っていたが参加後はいろんな考え方や自分の在り方を考え心に残った

・これからの生活していくうえで参考になりました

・自分自身が向上出来る会だと思いました

・為になる勉強会をいろいろ試行されていると強く感じました

・前回もそうでしたが講演を聞いた後モチベーションが上がりました

・これがJOCの良いところかもしれないですね

・参加前は経営者の方が経営者だけの考え方を勉強しておられる会だと思っておりましたが非常に広いテーマで感心しました

・目からウロコでした

・社内ビデオにて存在は知っておりましたが活動内容までは知りませんでした

・中小なりの人を動かすものは何か人と人の繋がりが大事だと認識

・仕事はお金だけではないと心から思いました

・大変やる気が出た 今考えている事を考動に起こす勇気が出ました

・今までモヤモヤしていた事がスッキリ出来ました

・講演というものは当たり前の事を恰好つけてやるというイメージがあり好きではなかったけれど2度参加させて頂き好きになりました

 

 

 

大原さんへのQ&A

 

Q.新入社員の採用についてどんなお考えをお持ちですか?
A.20年以上、学歴に関係なく積極採用の方針で取り組んできました。
自社で採用するか否かを問わず、 ぞれぞれの学生にとって「ためになる」採用活動計画を実践することがなによりも大切であると考えています。 学生(大学生、専門学校生)には何度でも会社訪問に来ることを勧めており、 採用試験を受ける学生は概ね10回以上の会社訪問(ほとんどが2週間ほどのインターンシップや 1週間ほどのジョブクラブ《働くことのイメージづくりをする学習会》も体験します)を重ねます。 その中で、この会社で働くことを具体的にイメージしてもらい、意志を明確にしてから面接に臨んでいただきます。 面接試験までのプロセスに相当 な時間や負担がかかりますので、途中で考えが変わってしまう学生や、 早くに他社から内定が出て就職活動を終了させる学生もいますが、せっかくの縁ですので、 誠心誠意をもって向き合うことをビスタワークスの信条としています。
ちなみに、高校生は国の制度によって就職活動の時期が限られていますので、 何度も会社訪問に来ることができません。そのため、職業講話(高校生向け講演) や職場体験などのキャリア教育というところから支援するようにしています。

 

Q.会社で最も辛かった事件は何ですか?
A.最近はなくなりましたが、社員が転職したり、会社の不満を話しているのを聞くのは哀しいものです。
採用担当者は「会社を学生に売る営業マン」と考えるとわかりやすいと思いますが、 偽装すると必ずクレーム、不満がでます。転職とは返品ですね。
採用担当者として努力したことが人の不幸につながるのは究極の無念です。
そうならないよう、学生が心から入りたいと思える会社にしようと努めてきました。

 

Q.どのような社会人人生を送られたのか?お聞かせ下さい!
A.「できるかもしれん」という思考パターンが私の特徴で、 手馴れたやり方を無難に繰り返そうとする社内外の人たちとのやりとりに明け暮れてきた社会人人生です(笑)。

 

Q.下請け会社の方々はどのように満足されておられるのでしょうか?
A.ビジネスパートナーから尊敬される会社であることが第一だと思います。
ネッツ南国と一緒に仕事ができることが誇り、 と思っていただけるような会社となるべく精進していますが、道のりは遠いものです。

 

Q.人はある意味『わがまま』で良いのでしょうか?
A.「わがまま」のニュアンスを測りかねますが、 自分以外の人を大切にすることの実践に生きること以外に、幸せな人生への道はないと考えます。

 

Q.出来ない社員の教育方法についてお聞かせください。
A.何が「出来ない状態」を創り出しているかの分析が必要です。
「知識がない」「やる気がない」「能力が足りない」など、 要因を整理すれば支援者が取るべき行動が決まってきます。
しかし、支援者自身が「出来ない人を愛する能力不足」という根本的問題を持っている場合は、 方法論では克服できませんので注意が必要です。

 

Q.色々と改革されておられますが本社との軋轢(あつれき)は無かったでしょうか?
A.摩擦はありましたが軋轢にまで発展することはありませんでした。
目的とミッションさえ共有されていれば、あとは方法論の問題です。
変えたいと願い、行動を起こす人には、みんながそれを応援したくなるよう、 様々な角度から最適な実現方法を考え出す責任があります。

 

Q.父親の役割りが『理論的な愛』を伝える事との事ですが・・・では母親の役割 りとは?(33歳既婚女性より)
A.国古典では、母親からは主観的で情緒的な「慈愛」を、父親から理性的で理論的な「義愛」を与えられ、 それぞれが「仁」「義」に発展していくと教えられています。
田口佳史先生の書籍で詳しく解説されていますので、ご参照になるといいですね。