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東日本大震災復興支援チャリティ講演会
writer:長尾篤人 11.05.19

こんばんは。長尾です。

昨晩、素晴らしい講演会に参加できましたscissors
 
皆さんもご存じの方、お二人が
お揃いになられるというのをお聞きear(こういう情報を耳にしていただけるのも御縁ですね~)し、
「ぜひとも参加したいなぁ」と心待ちにしておりました!
 

うちの若手社員も4人一緒に参加してくれ、会場のピアザ淡海で待ち合わせしました。

 

そうそう、16期KKでご一緒だった伏見部会の本田さん(現17期RISO副委員長)も会場にお見えでした!
(もうひとり、講演は聞かずに開演前にYさんも会場にお見えでしたが…wink


復興支援講演会看板__.JPG

さてさて、

昨日の素晴らしい講演をされた

講師の方は~~~~~~~

 

 

 

 

 

テラ・ルネッサンスcloverの鬼丸昌也さん

ビスタワークス研究所(ネッツトヨタ南国)carの大原光秦さん

のおふた方でした!!!
 
 

そうなんです!!まだ、記憶に新しい16期のテーマ『経営とは…』に基づいて、経営力向上委員会の事業でご縁のあった方々です!

鬼丸さんは、NPO法人テラ・ルネッサンスで地雷除去や小型兵器の撲滅、子供兵の社会復帰などに尽力され、ウガンダ、コンゴ、カンボジアなどで素晴らしいご活躍をされている方です。

 

また、大原さんは『日本で一番大切にしたい会社』にも出てまいりました"ネッツトヨタ南国"の人材教育などの部門を特化させた”ビスタワークス研究所”の代表をされ、日本経営品質大賞受賞の陣頭指揮をとられるなど、これまた熱いお方です~。
 
大原さんを講師にお呼びしたKK6では、KK事業最高の人数で会場のハートピアがいっぱいになり、
前であいさつするときにその勢いに圧倒させられたのを思い出します。
 

 

今回の講演の中心は2カ月余り前に起こった東日本大震災で体験されたことsad
(=大原さんは震災のとき、ちょうど仙台でご講演中に被災され、数日間避難所での生活を送られたそうです)や、被災地へのボランティア活動を通して感じられたこと、
 

そして、それらを通じて我々はどう生きていくべきか?
 

今、我々にできることは何だろうか?
 

経営者として、こういった話から得られる教訓をどう経営に活かせばよいのだろうか?
 といった話を聞きいってましたら、あっと言う間に時間soonは過ぎて行きました。

 

たくさんの方がお亡くなりになられた中で、生き延びられた方、生き残った人には、
生かされている意味があるんだ!
残った我々がやらねばならないことに気づかねばならないのだ!といったお話は、
何か、漫然と生きている日ごろの自分と照らし合わせると、恥ずかしさを感じました。
 

いつしか、話はリーダーシップ論にも展開し、
自分のことは自分で決めよう!
自分たちの町のことは、自分たちで責任を持って決断していかねばならないんだ!

目標を持って進むことのできるチームは強い!
善きことはカタツムリsnailのスピードでしか進まない。だから待つ勇気を持つことは大事。。。

人は頼られて、生きていることを実感し、
人は人のために生きることで、生きていることを実感する。。。

などなどなどなど~~~~~~~
もう書ききれませんcoldsweats01

いつか、近いうちにJOCの皆さんにもこういった機会がありますことを祈念いたしまして、
とりあえずこの辺で。

 

最後の写真は、陸前高田の高田松原に一本だけ津波を受けても生き残った”希望の松”の写真です。
奇跡的に残っているこの松の木には、何か生きる勇気を感じる、と鬼丸さんは言っておられました。

陸前高田希望の松.JPG

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