こんにちは　副代表の伊谷　快児です。

先日、信楽の宗陶窯と言う窯元見学に行って参りました。

ここには長さ４０ｍにもなる、大のぼり窯があります。

山の斜面を利用し階段のようになった段々に繋がって作られており、最下部の火袋から頂上部の吹き出しまで余熱を利用しながら、下から上へ順に炊きあげていく形状の窯のことを言うらしいです。最近は扱いやすいガス窯が主流となっており、現存する数は数基しかないようです。

この窯元は、「この窯でないと信楽の土の良さが引き出せない」と昔のままの姿を続けておられます。

どうですか　よ～く見てると・・・・・何故か他人（他たぬき？）とは思えない方々やお知り合いに見えてきた方はいませんか

ＰＳ．私はまだ何とか大丈夫そうです