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大田の澤のカキツバタ
writer:櫻井登之 12.05.10

皆様 こんばんは

いつもお世話になっております 情報委員会の櫻井ですsweat01

国の天然記念物に指定されています
大田の澤のカキツバタが、見頃を迎えておりますsign01

古より芸能上達・寿命長久の信仰を集めた
大田神社の東側に広がる沼地は
古代 京都が湖であったころより、野生のカキツバタが群生していますdownwardleft

 



汗ばむ初夏の陽気
風に揺れる高貴な紫紺の花を見ると
平安人の気持ちが共有できるかもわかりませんねcoldsweats01

是非お出かけくださいませup




「神山や 大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ」


※1190年(文治6年)に、 『千載和歌集』の編者で著名な藤原俊成(ふじわらのとしなり)が、
紫一色に染まる様子を一図な恋心に例えて詠んだ歌です
 

 




 

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