ドックとファイバースコープ |
writer:木谷健一郎
11.08.01
こんにちは、木谷です。
この夏は節電な夏の為、私も出来るだけ自然な風を室内に取り込んで凌いでいます。
部屋の窓を開けていると、聞こえてくるのが蝉の大合唱!
今年は平年より夏を満喫しております。
さて、私事ですが、先日人間ドックへ行って参りました。
毎年夏に、こちらの御池クリニックで受けております。
身体測定からMRIやCT、そしてPETとフルコース。
一応、身体は資本ですからね。まぁ、大した身体ではありませんが。。。。
昨年は、メタポと診断され、血圧手帳や体重測定表、そして食べた物を記録する用紙など、夏休みの宿題でもらいました。
これを機に、ダイエッタ―に転身したんですが、1年後の今年、体重は約15kg減に成功!
体脂肪率など、標準値がマイナスになっておりましたぁ!
実は、3年前にこのドックで、大腸にポリープが見つかり、切除となったんですが、
それから毎年ファイバースコープでの検査も受けております。
診察は30分程度なんですが、ほとんど一日仕事になります。
なお、先のクリニックは自宅から遠いので、こちらは近所の病院での検査となります。
まず、朝9時から2時間かけて下剤を飲むんですが、これがあまり美味しくありません。
少々の吐き気を伴いながらの飲料となります。
しばらくすると、トイレに駆け込む回数が飛躍的に増えてまいります。
お昼頃には、便が液状で透明になります。(汚い話ですみません)
そして、午後1時からの検査ですが、検査中は、絶対に人には見られたくない格好です。
また、麻酔をかけていますので、終わってからも頭がフラフラしております。
なもので、通常の生活に戻れるのが、午後3時過ぎになります。
検査の結果は、特に異常なし、でした。
そして、まだまだ続きます。今週末は、御池クリニックで恐怖の胃カメラです。
私にとっては、一年で一番長く感じられる15分間であります。
えずいて、涙目になってしまいます。
息苦しくてたまりませんが、もうしばらくはファイバースコープのお世話にならなければなりません。
皆様も、健康管理はしっかりと。早期発見早期治療が一番です。
きたに
コメント (0)
|
コメントを投稿する
|
|
コメントを投稿する
承認されるまでコメントは表示されません。
しばらくお待ちください。