ももとさくらと小野田さん |
writer:馬籠 昭典
11.08.03
うちの娘も産まれて半年が過ぎました
近頃ではハーフ・バースデーといって祝うそうですが
特別なことはせず、ケーキだけ買って過ごしました
勿論、離乳食を始めたての娘はお預けですが
このケーキ、タルト生地の上に桃がまるごと一個乗っかってるんですが
中を見てビックリ
種を模して、いちごが入ってるんです
ん~ニクイ
で、その娘を連れ立って昨夜はシルクホールに小野田寛郎さんの講演を聴きに行きました
立ち見の出る盛況振りで、熱気ムンムンでしたよ
久しぶりに国旗を眺めながらの国家斉唱は身が引き締まる思いでした
お話はフィリピン・ルパング島での生活、帰国されてからの扱い、そしてブラジルへ移り大牧場主として成功を収められたり
また、日本に戻り福島で子供たちの教育を始めたりと波乱に富んだ人生談でした。
小野田さんとは5年ぶりにお会いしたのですが
変わらずお元気で正直驚きました
立ち姿・お辞儀・歩き姿…どれをとっても凛としていて素晴らしかった
実務研修事業や長岡部会さんがビジネスマナー研修をされましたが
ほんとお手本になるようなお姿でした
中野学校を出られたからなのか
長い間の戦闘経験からなのかは分かりませんが
お姿に説得力が有りすぎて…ほんといいモノを見させて戴きました
本を読むことも大事ですが、生で感じることの大きさは他では変えられません
8月24日(水)は理念創造事業です
是非とも足を運んで戴き、生で大原先生のお話を体験して下さい。
それにしても娘が成長し、社会科の教科書とこの写真を手に話すのが今から楽しみです |
コメント(2)
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しばらくお待ちください。
T.Masudaさま
コメントありがとうございます!
間違いなく我が家の玄関に飾られることになったと!
私も、せめて私ども家族と一緒にお写真を撮らせて頂いとけば良かったと後悔しております。
次回また機会がございましたら、その時は遠慮なくお願い致しますので、宜しくお願い致します!!
いやあ~、馬籠さんの子煩悩ぶりには、心底、感服いたします。浜松では、そんな大事な娘さんなので、とても抱くようなことはできませんでした。しかし、考えてみれば、それで撮った写真は間違いなく馬籠家で大事に保管されるのだから、抱かしてもらうべきでしたね。