晩夏のスロバキアより |
writer:木谷健一郎
11.09.02
みなさま、ご無沙汰しておりました、木谷です。
ただ今、東欧スロバキアにきております。
実は2005年より、お客様の要望により、スロバキアに工場を開設しております。
良く「チェコ」って言われますが、昔は「チェコ・スロバキア」と一つの国でしたが、1993年に分離・独立して「スロバキア共和国」となっております。因みに国歌は、「チェコ」と同じで、1番はチェコ、2番はスロバキアの国歌となっているようです。 余談ですが。未だ解決を見ないチェルノブイリからそんなに遠く(約1,000キロ弱?)離れて居りません~。
スロバキアへの行き方はそんなにややこしくなく、空路はドイツ・フランクフルトを経由してオーストリア・ウイーンへ、そこから陸路で約1時間で、首都のブラジスラバへ到着。さらに北東へ走り、日本人スタッフの住むピエシュチャニと言う街までは、首都から40分程です。
とくにドイツ人が多いようですね~、、、ドイツナンバーのクルマを良く見かけます。
そして彼らの目的の一つは、ホットスプリング、SPAでございます。
こちらの施設が療養施設となっております。
工場は、そのピエシュチャニからさらにクルマで北東へクルマで30分程走った「チャストコブチェ」と言う村にあります。
ここへ来ると、時間がゆったり流れており、普段は自分が如何に時間に追われながら過ごしている事がわかります。
会社の始業は朝6時半~、終了は午後3時。その後現地スタッフは、自宅へ帰り思い思いの時間を過ごします。
文化も習慣も違う所での操業は、戸惑いも多く大変ですが、大変勉強になります。
来週は、展示会が開催されるドイツ・ハンブルグへ行ってきます、チャオ!!
きたに |
コメント(1)
コメントを投稿する
承認されるまでコメントは表示されません。
しばらくお待ちください。
木谷さん、スロバキアからのブログありがとうございます。
東欧の街並み、田舎ののどかな風景は、とても良いですね。
中国とは大違いですね(笑)
僕も海外に行く度に、日本の良さを再確認して、とても感謝しております。
また勤務時間が6時半~15時とは凄いですね。驚きです。
アフター5ならぬ、アフター3を楽しめるので、最高ですね。
このようなライフスタイルは良いと思います。
気をつけて帰って来て下さい。