皆さま、こんにちは。理念創造委員長の山本です。
先日6/19は第4回RISO事業が台風の為延期になり、
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした!
延期のお知らせや対応など到らぬ点も多々あったかと存じます。
今後に活かすべく、RISO委員会・幹事団一同共有していきます。
部会長さま初め関係各位の皆さまには、急なことにも係わらず率先して、会員さまや多方面にわたりご連絡ご手配いただき、またお気遣いのお言葉もたくさん頂戴し、
感謝の気持ちでいっぱいです。
JOCの事業は、皆さまのおかげで成り立っていると、改めて感じた夜でした。
これからも、この気持ちをもって取り組んでいきたいと思います!
近々、代替日をお知らせする予定です。
今しばらくお待ちくださいませ。
日程の変更により、各部会・本部事業との期間がタイトになるかと存じますが、
皆さまに少しでもご参加いただき易くなるように工夫もしていきたいと思います。
Reスタートよろしくお願い申し上げます!
先日、フェイスブックに、第2回RISO事業で講演いただいた高野先生が坂本先生について、投稿されていましたのでご紹介いたします。生の「坂本節」、坂本哲学...楽しみですね!
高野 登
今朝の読書から: 「経営者の手帳」坂本光司著
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者、坂本教授の最新作。
本書は、卓越した経営者を支えている「座右の銘」である「金言」「格言」
を、「坂本教授のなるほど経営語録五〇選」と名づけてまとめたものです。
そもそも、企業の目的とは何かという命題に対して、「経営者、人財、
顧客、企業と経営、働く・生きる」、という切り口から多くのヒントを
示してくれています。
経営者:
『経営者・管理職の最大の使命は、部下と管理することではなく、
フェロー(メンバー、仲間)をリード・支援することである』
『世のため、人のためにならない制度や慣習は、今日のリーダーたちが
創造的破壊をしなければならない』
人財:
『業績が高い会社のモチベーションが高いのではなく、モチベーション
が高い会社の業績が高いのだ』
顧客:
『売れる商品ではなく、買ってくれる商品を創る』
企業と経営:
『明確な経営理念がない企業の社員や、それが心に深く浸透して
居ない社員は、方向舵のない飛行機に乗っているようなものである』
『マネジメントに関する問題の大半は、目的そのものに関する問題である。
働く・生きる:
『真の価値とは、世のため、人のためにかく汗のことである』
『1%の素敵な人に出会いたいならば、100%の人々と積極的に
会うべきである』
・・・教授の全著書に重低音のように流れている、坂本哲学がこの
言葉集のなかでも軽いタッチで、しかし力強く語られています。
また久し振りに、生の「坂本節」をお聴きしたくなってきました。
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