『卒業生交流会』 | |
連携推進委員
writer:垣口秀昭
11.12.02
連携推進委員会の垣口です。 先日11月22日に開催されました『卒業生交流会』の写真をアップさせて頂きます。
出席者の人数は 会員様・・・・・・・・・・・第一部/84名 第二部/92名 卒業生様・・・・・・・・・第一部/43名 第二部/43名 京都信用金庫様・・・第一部/77名 第二部/77名 最終参加人数・・・・・212名
◆会場受付
皆様お忙しい中早い時間から駈けつけて頂きました。
受付前では会員様、卒業生様、京都信用金庫様が久しぶりの再会でご挨拶が絶えない様子でした。
◆第一部『卒業生交流会』対談形式
入場は『朝まで生テレビ』のテーマ曲で入場して頂きました。 『朝まで生テレビ』のスタイルで対談開始です!
先ずは第17期代表幹事の池上様より今期のテーマ『理念』についての主旨説明 その後は連携推進委員会の小島副委員長が進行役として『理念』をテーマに進めさせて頂きました。 しかし小島副委員長の額の汗は凄かったですね!
【理念】の意味
◆第7期代表幹事の須田眞司様
須田様は上記の『理念の意味』でも書かれておりますプラトンのイデア論でお話し頂きました。
JOCの理念についてはJOC発足時の経験者であられることから 規約の第2条の目的。「本クラブは、次代を担う経営者としての素養、 見識を探求するとともに、クラブ会員相互の啓発向上と、親睦をはかることを目的とする。」 でお話頂きました。
◆第8期代表幹事の山口正篤様
JOCのマークにも使われております『人』~人と人の交わりから~ 『理念とは人である』というお言葉から 人との交流を大切にし、失敗を恐れず挑戦し続けてほしいとお話し頂きました。
◆第10期代表幹事の二村慈明様
理念とは自然に持っているストーリーであり、それぞれ人によって違うものではあるが探求し、信じ JOCでは是非お世話役にまわってJOCの良さを感じてほしいとお話し頂きました。
皆さん登壇頂いた方々のお話しに耳を傾けておられました。
◆第15期代表幹事の松田有司様
JOCの活動とは、前期から引き継ぐところはしっかりと引き継ぎ、また違う観点から物事を考え、 偏った考え方にならない流れがあるとお話し頂きました。
◆第16期代表幹事の杉本雅彦様
元々幽霊会員だったお話から、JOCに参加するようになってJOCの優先順位やつき合い方 が変わっていったお話をして頂き、是非もっとJOC事業に参加してほしいとお話し頂きました。
◆第17期代表幹事の池上正様
JOCとは自分を再認識し、再発見できる「鏡」であるとお話し頂きました。 自分に有るものを生かし、また無いもの得る、そして成長していける場であると・・・
◆第二部 『懇親会』
◆京都信用金庫、増田寿幸理事長様
懇親会のご挨拶をして頂き、その中で「孟子」の言葉を引用して頂き 後輩は先輩を敬い、先輩は後輩を慈しむということがJOCにはあるとお話し頂きました。 また須田様とのエピソードもお話し頂きました。
◆ 藍綬褒章を受章されました卒業生の南部邦男様
乾杯のご発声をして頂きました。
◆懇親会の様子
卒業生の方々と久しぶりの再会ともあって話が尽きない方が大勢おられました。 JOCは熱い絆で繋がっていることを再認識されたのではないでしょうか!
卒業生交流会では京都信用金庫様の方も大勢ご参加頂き、会員や卒業生の方々と お話しされておりました。 この様な光景は他の会ではなかなか経験出来ないのではないでしょうか!
◆第17期副代表幹事の長野泰英様
あっという間の懇親会で皆様まだまだお話し足りてなかったと思いますが、 終宴をむかえるにあたって閉会のご挨拶を長野副代表幹事様よりお言葉を頂きました。
最後になりましたが、卒業生様、京都信用金庫様、会員の皆様方、 ご多忙の中今回の『卒業生交流会』にお集まり頂き誠に有難う御座いました。 来年は今回の反省点を活かしより良い卒業生交流会にさせて頂きたいと思いますので 次回も是非参加の程宜しくお願い致します。
連携推進委員会一同 カテゴリ:連携推進 |
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