大切にしたい会社とは・・・ |
12.08.23
JOC会員の皆様、こんにちは池上です。
昨日は、理念創造委員会本部事業へ たくさんのご参加を賜り、誠にありがとうございました。
台風の影響による延期で、2ヶ月遅れの事業となりましたが 皆様、いかがでしたでしょうか?
会社というのは、規模、環境、業種、構成人員などにより 全く同一の会社はないのと同様に、昨日の坂本先生のお話が すべての会社に当てはまるとは思えません。
しかし、
『社員とその家族を第一に大切にする』
という理念は、共通することでありますね
わが社の経営理念では、下記の順番に明記しています。 1.お客様 2.取引先 3.従業員 4.地域社会
・・・・・『従業員が3番目になっているぞ』と 坂本先生に怒られてしまいますね。
でも、これでいいと確信しています。 まだまだ中小企業なので、わが社には経営理念が もうひとつあるのです。
上記は従業員向けで、下記が経営者向けです。 1.従業員 2.お客様 3.取引先 4.地域社会
一日でも早く一緒にしなければいけませんね。 でも、焦らずゆっくりと見守りたいです。
事業終了後は、理念創造委員会の皆様と お食事を共にさせていただきました。
恒例の共有タイムで、皆様の想いを聞けて ・・・ 満足じゃー 。
最後に、山本委員長をはじめ、理念創造委員会の皆様、 そして、JOC事務局の皆様、誠にありがとうございました。
事業の詳細は、 事業報告にてお知らせいたしますので 今しばらくお待ちくださいませ。
|
コメント(3)
コメントを投稿する
承認されるまでコメントは表示されません。
しばらくお待ちください。
大庭理事様
理念創造事業に金庫様からも沢山のご参加いただき誠にありがとうございました。
金庫の理念・ビジョンをいかに浸透させていくのか、というテーマ、素晴らしいですね!
“社員と理念を共有することの大切さを学び、
そして、その大切さを参加者の、JOC会員とその社員様・坂本先生の言うところの社外社員の金庫職員様、と共に聴くことでの相乗効果。
その理念を共有するには経営者の責任と覚悟が厳しく問われること。”
今回の事業の主意を感じ、お役立ていただき幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
大庭理事様
この度はJOC本部事業にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
理念、ビジョンを浸透させるのは、売上を伸ばすよりも難しいです。
この『共有』フェーズをいかに突破できるか、これからもJOC会員一同、悶々と戦って参ります。
ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
理念創造委員会の研修事業に参加させて頂き、有難うございました。金庫から理事・支店長・若手職員まで多くが参加させて頂きました。
当金庫でも90周年事業の一環として、金庫の理念・ビジョンをいかに浸透させていくのか、というテーマで活動を行っており、その点では私たちにとってもタイムリーで重要な研修会でありました。
私たちの議論のなかで、理念について「利己」と「利他」という2つの考え方が重要なポイントとして認識され、他者のために尽くすことが結果的に自己の利益につながる、他者の喜びが自身の働く喜びにつながる、これが金庫が標榜する「絆作り」の基本という方向で進んでいます。
坂本先生の講演の中で「その会社が社員を大事にしているかどうかは、食堂とトイレをみれば分かります」「京信さんのトイレを拝見しましたが、・・・・・」という厳しいご指摘もありましたが、坂本先生の求める高い理想があり、経営者の責任と覚悟が厳しく問われていると思いました。
今後も一緒に勉強させて頂きたいと思います。