光陰矢の如し |
13.03.30
JOC会員の皆様、こんにちは池上です。
とうとう最後の時が来たという感じがしております。 まさに光陰矢の如し、・・・・ですね。
こんな大事な時なのですが、先週からサンフランシスコへ 出張しておりましたので、ドタバタがようやくひと段落
やっぱり、日本を出てみて思うことは毎回同じですね。
新聞や本、人のお話、インターネットなどで様々な情報を 知っていることも大事ですが、経営者たるもの、やはり 実際にリアルに自分の眼で見ることがいかに重要か・・・
雰囲気や空気感などは、やはり生でないとねぇ・・・
この写真は一体何を意味しているのだろう? 皆様お分かりになりますか?
そう!その通り。 先日、ヨーロッパのバチカンで行われた 新ローマ法王を決める選挙会議「コンクラーベ」を見守る 2005年と今年の市民の様子です。
2005年には市民は手ぶらで見ているだけでしたが 今年はほとんどの市民がスマートフォンを片手に・・・・
たった、 年間でこの変わりようです。 8年後にこんな風になると誰が予測できたでしょう?
スピードが大事な現代。3年先なんて誰も予測が困難です。 計画通りにいくことがおかしい時代。 逆に計画を立てすぎない方が良いかも・・・
まず現時点で必死に考え、小さくやってみる。 不具合・修正点がでたら、すぐに改善することが大事だと 気づかされたアメリカ出張でした
では、また・・・ |
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