事業名:「第3回部会交流事業」(オリエンテーション・基調講演・懇親会)
日 時 10月27日(金) オリエンテーション18:00~
会 場 ホテル ボストンプラザ草津
基調講演 樋口伸生様:
対 象 東ブロック会員と全新入会員(17期)
担当 部会交流委員会
委員長 内藤 克敏(嵯峨野)
副委員長 太田 匡信(洛 北) 岡本 将司(伏 見) 奥村 泰正(山 科)
委員 石角 幸三(本 店) 大野 恭生(北大路) 小川二三夫(長 岡)
恩田 康弘(洛 南) 川島 章弘(壬 生) 木谷健一郎( 南 )
小森 大介(大 津) 高田 直浩(西陣・北野) 徳尾 隆次(東 九)
西村 孝実(近 江) 西山 武宏(河原町) 藤井 将人(吉祥院)
堀井 雅史(洛 中) 松下 義則(口 丹) 山名 清司(丸太町)
動員数 オリエンテーション 新入会員 4人
基調講演 45人
講演会 45人
記録:情報委員会 写真(上田成人委員)
今期3回目の部会交流事業は、東ブロック(東九・山科・大津・近江・)担当で、
開催されました。
まずは4人の新入会員さんを迎え、オリエンテーションが開催されました。
そして基調講演は西村部会長(近江)の司会で始まりました。
基調講演は宮城県石巻市にある西光寺の住職にご講演頂きました。
3.11の地震でご自身が津波によって被災されたそのときのリアルな状況や、被災をきっかけに
変わられた心境、そしてこれから生き抜いていくには何が必要かということなどを語って
頂きました。
昔は見えない世界の精神文化があり、この世のつとめが終わってから亡くなったひとに会いに
いこうという誓いをして仏様に拝むことが、残された遺族の生きていく力になるということを
みんながわかっていたと教えて頂きました。
そしてこれからは経済的な復興ではなく、心の筋肉を鍛えながらの精神的な復興が大切だという
こと、そのためには仏教の教えである『悪いことはやめて、いいことをする』という
単純なことを一所懸命することが大切であるということを教えて頂きました。
講演を締めくくるに当たり、
「被災者のこころとこころのかけはしになってください」と、
奥村部会長(山科)が謝辞をのべ第一部を終了しました。
第二部の懇親会はとなりの会場に席をうつし徳尾部会長(東九)の司会で始まりました。
従業員を守るのが経営者の役目と、代表の乾杯のご発声。
ホテルの美味しいお料理を頂戴しました。
またオリエンテーションを終えられたばかりの新入会員さんから
力強い挨拶をいただきました。
本日の例会を締めくくるに当たり、小森部会長(大津)より一本締めの声が上がり
盛大な手打ちの音と共に、事業を終えました。
部会長方々、色々お世話頂きまして誠にありがとうございました。
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