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理念創造委員会 第5回RISO事業
writer:櫻井 登之 12.10.29

事業名:第5回RISO事業

日時:平成24年10月25日(木曜日) 集合6:50 解散21:30

内容:ネッツトヨタ南国株式会社様 高知本店 見学 及び 取締役相談役 横田 英毅 氏 講演

テーマ: 『理念経営の「現場」の創り方!』~人財共育とその実践~

担当:理念創造委員会     

動員数:メンバー36人

理念創造委員会メンバー:

委員長    山本 暢彦(山 科)
副委員長  野村 正樹(北大路) 本田 淑久(伏 見)
委員     稲端下裕貴(西陣・北野) 奥  一史(洛 北) 島内 正広(壬 生) 鈴木 基伸(嵯峨野)
        松好 太一(伏 見) 三方  覚(本 店) 茂木 一彦( 南 ) 山本 剛久(東 九)
        渡邉 丈洋(口 丹)  

 

記録:情報委員会 撮影:石川 康司 委員

 

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  第5回を迎える、RISO事業は「ネッツトヨタ南国株式会社 高知本店」さまへのベンチマーキングとなりました

 

京都駅八条口を7時前に観光バスで出発し、高知へ向かいました

 

 

山本 剛久委員の司会のもとバスの中で、
池上代表のご挨拶
山本委員長の趣旨説明、

そして各自 自己紹介を行いました。

 

 

 

ベンチマーキング先が、自動車ディーラーということもあり
自動車業界のメンバーが多い顔ぶれとなりました。

 

 

次に理念経営を描いたビデオを鑑賞し、
ディスカッションを行いました。

 

 

 

途中 淡路SA 吉野川SAにて休憩を取り
車中で昼食をとり13時前に現地に到着し、さっそく本店会議室に寄せていただきました

 

 

稲端下委員の司会のにて、池上代表の挨拶、横田相談役様のご紹介が始まりました。

 

 

 

ご講演のはじめに

神の慮(おもんばか)り について紹介いただきました


下の詩は、ニューヨーク大学病院リハビリセンターのロビーに掲げられている、
ある患者さんの詩です


「大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと
神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと
弱さを授かった

より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱な体を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようとして
権力を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
言葉に表されていない祈りが叶えられていたのだ

ああ、私はあらゆる人の中で
もっとも豊かで祝福されていたのだ」

 

 

を引用され、人間的成長は「幸せ」が第一で、「満足」が第二であると、お話し頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、問題解決と問題対処の違いについてご講演頂きました

 

理想と現実のギャップが問題であることを見いだせない経営者が多く、
問題の本質にその場しのぎで対処するのは、日本人のほとんどであるとお話し頂きました。

 

この「解決」こそが、ネッツトヨタ南国さんが経営品質賞を
受賞されるに至った道程であったとご説明頂きました。

 

 

 

最後に二宮尊徳の下の言葉を引用し、講演を終わられました。


「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」

「大事をなさんと欲せば、小なる事をおこたらず勤むべし。
                      小つもりて大となればなり。」

 

質疑応答の後、2班に分かれ
自動車の置いてないショールーム 
鏡面仕上げの床が特徴的な整備工場をご案内頂きました。

 

 

会議室に戻り、社員さんの生の声を忌憚なく拝聴し
伊谷副代表による謝辞がありました。

 

 

(写真左下の贈呈された記念品は、稲端下委員お手製の金襴織りです 
背景の青は桂浜の海の青さをイメージされたそうです。)

 

 

 

実り多いご講演と、得る物が多いベンチマーキングは
あっという間に過ぎ、帰途につきました

 

 

 

 

 

車内で各自感想の発表しての共有タイム

また、社員さんのご実家が作られた
手作り感満載のおにぎりをよばれました。

最後に木谷監査監事より挨拶を頂く事にはもう東寺が見えてきました。

 

 

 

 

 

結びになりましたが
お世話になりました横田相談役様はじめ社員の皆様
また中国道の集中工事にもかかわらず、
時間通りバスを運行くださった都観光バスの運転手様
そしてRISO委員会のメンバー

皆々様ありがとうございました。                  以上

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第17期 卒業生交流会
writer:真鍋 英司 12.10.16

日時 : 平成24年10月11日(木曜日) 19時~20時30分

場所 : 京都ブライトンホテル 慶祥雲の間

担当 : 連携推進委員会

      

委員長    影山 博一(大 津)

副委員長  垣口 秀昭(丸太町) 小島 敏裕(壬 生)

委員     荒木 正登(東 九) 大江 史朗( 南 ) 岡崎 耕治( 南 )
        公文 一喜(洛 北) 田村 元起(河原町) 辻  典之(長岡)
        樋口大二郎(河原町) 森本 光月(嵯峨野)吉村 和洋(本 店)
        河村 勝己(京信・枚方支店)


動員数:懇親会 卒業生46人 現役生101人 金庫様71人 計218名


撮影森田、上田

 

 

荒木、吉村連携推進委員司会のもと池上代表幹事のご挨拶で卒業生交流会が始まりました。

さすがの代表幹事も多くの卒業生の前では緊張されていました。

 

増田理事長様のご挨拶で卒業生のみなさまに現役JOC会員と金庫の新任支店長との

交流を快く受けてほしいとお願いされた後、JOCのスローガンである「人と人とのつながり」

の重要さを説明されました。

 

そして卒業生代表として山口盛夫様のごあいさつでは

卒業生の感謝も必要ですが、何より京都信用金庫の職員皆様への

感謝を忘れてはいけない、卒業してつくづく感謝されているとの言葉で

乾杯のご発声をされました。

 

 

 

 

 

 

JOCの歴史VTR上映。

 

 

 

歓談の様子

 

  

 

 

 

 

 

 

懇親会を終えるにあたり伊谷副代表より閉会の辞を金庫様、ご参集の

会員の皆様、卒業生の皆様、また設営の連携推進委員会へ、それぞれ

お礼の言葉を交えて頂き終宴しました。とても楽しい会でした!!

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第17期平成24年度後期新入会員オリエンテーション
writer:櫻井 登之 12.10.04

事業名:「第17期平成24年度後期新入会員オリエンテーション」

日  時       10月4日(木曜日) 19:0021:00

会  場       まんざら亭烏丸仏光寺

対  象       前期新入会員(17期)
     
新入会員16名 部会長・幹事28名    

 

担当 部会交流委員会

   委員長    内藤 克敏(嵯峨野)

   副委員長  太田 匡信(洛 北)  岡本 将司(伏 見) 奥村 泰正(山 科)

   委員   石角 幸三(本 店) 大野 恭生(北大路)
   小川二三夫(長 岡)                

   恩田 康弘(洛 南) 川島 章弘(壬 生)   木谷健一郎( 南 )

   小森 大介(大 津) 高田 直浩(西陣・北野)  徳尾 隆次(東 九)
   西村 孝実(近 江) 西山 武宏(河原町)   藤井 将人(吉祥院)
   堀井 雅史(洛 中) 松下 義則(口 丹)   山名 清司(丸太町)

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                                                  撮影 上田 成人

 

司会の奥村部会交流副委員長より開会宣言があり、

17期後期の新入会員オリエンテーションがはじまりました。




まず 京都信用金庫連携支援部 藤野様 よりご挨拶がありました

その中で、京信JOCは金融機関の異業種交流会でも特に

草分け的なもので有り
なおかつ、メンバーによる自主運営を尊重する

非常に珍しい会であること、をご説明頂きました。



引き続き 池上代表幹事より「ようこそJOCへ」に始まる
新入会員の皆様にお祝いの言葉がありました。

今期池上代表が就任以来、幾たびにわたる挨拶のなかで、
特に今回のオリエンテーションのものは、
JOCと代表のきっかけ、また諸先輩から教えられた経営者たる姿、
そしてJOCに進んで参加して、何かをつかみ持ち帰ってくださいと
いつもにも増してバージョンアップされた内容でした。




そして京信ジュニアオーナークラブの概要を長野副代表幹事より説明があり、
今回入会された方15人を含め、434人で成り立つ本会についてお話し頂きました。

 



次に例会→情報→RISO→実務研修→連携推進→MS→部会交流の順に
委員長より委員会の説明がありました。



懇親会を始めるにあたり
伊谷副代表より、ドラッカーの有名な「三人の石切り工の昔話」を交え、
乾杯の発声がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懇親会も宴たけなわ、そして 新入会員の15人の紹介がありました。


企業理念についての力強いお話しや、フランクにくだけた自己紹介など
個々にそれぞれ語って頂きました。



締めくくるにあたり馬籠幹事長よりご挨拶がありました。



馬籠幹事長より最後にみんなで「友達の輪」を作りましょうというかけ声に続き、
一同「輪」の唱和と共に、散会となりました。




                                        以上


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