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14.07.27
writer:どんぐり 木村

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

皆さんは、丸尾孝俊さんという経営者を御存知ですか?
バリ島在住の日本人大富豪として、数々の著書で紹介されておられる人物です。


丸尾さん関係の著書.jpg

丸尾さんのプロフィールは次のとおりです。

丸尾孝俊 (通称 アニキ)
1966年大阪生まれ、3歳で母親と生き別れ、父親に育てられる。極貧生活から荒れた少年時代(1800人の暴走族の総長)を過ごす。
中学卒業後、看板屋の丁稚、吉本興業、トラック運転手などの仕事を経て、20代後半に単身でバリ島に移住する。
様々な事業を展開するが、1年後、持ち金が尽きて一文無しになる。
そこから、運命の大逆転が起こり、不動産ディベロッパーとして大成功する。
現在は、建設業をはじめ関連会社31社、現地の従業員6000人、バリ島に自宅が31軒、所有する土地は、900ヘクタール(東京ドーム190個分)の大富豪である。


丸尾さんの名刺.jpg
今から6年前の2008年10月、バリ島の丸尾さんに会いに行きました。
バリ島に行くきっかけは、15年前から参加している大阪の経営者の会に、丸尾さんのグループ会社のS社長を講師として招いたことでした。

講演会の中で、S社長は、バリ島で手掛けている不動産開発や不動産投資、関連事業について、詳しくお話してくださいました。
講演会終了後、懇親会の席で、「よかったら、バリ島に来て、弊社オーナーの丸尾に会いませんか?」 と、お誘いいただき、主要メンバーで検討致しました。

当時、丸尾さんに関する著書は、日本で1冊も販売されてなく、バリ島に関しても、観光本以外ほとんど情報が無い状態でした。
僕自身、興味があることに関しては、即判断、即行動、即現場を貫いていますので・・・。
この会から、他の3人の経営者とともに、バリ島行きを決断しました。
ここからが、驚き爆裂ツアーの始まりです。

日程が決まり、バリ島のデンパサール空港に着いて、最初に驚愕したのが、観光客の多さです。
アメリカやヨーロッパをはじめ、全世界からのリゾート客で、空港がごった返し状態でした。

事前に、S社長に到着時刻をお伝えしていたので、お迎えに来ていただいたのですが・・・。
どう考えても、入国審査や手続きなどに2時間くらい掛かるかなぁ と、なかばあきらめていました。

ところが、迎えに来てくださった、S社長が空港の職員さんと、なにやら話し始め、僕らだけが、一発フリーパスで、速攻、空港の外に出れました。
えっ、何コレ、いきなりVIP扱い? みたいな感じですぅ。

その後、高級外車に乗せていただき、バリ島の中心部を走り始めると、車やバイクに乗っている人が、ジロジロ、こっちを見るんです。
バリ島は、車の関税がむちゃくちゃ高いので、車の価格は、日本の2倍から3倍だそうです。

しかも、僕たちが乗っている車のナンバープレートは、政府の要人や一部のVIPしか付けられないらしく・・・。
普通に車で走っていて、一般の車やバイクが道を空けてくれていました。

昔、ヤンチャして何度か、救急車に乗りましたが・・・
そんな感じで、緊急車両バリに、スイスイ、車がノンストップで進みました。

バリ島に滞在した5日間、S社長は付きっきりで、僕たちのお世話をしてくださいました。
開発中の不動産物件の視察や仕入れを検討している土地の現場案内など、本当に親切にしていただきました。

S社長の会社で所有しているヴュラに宿泊させていただき、お手伝いさんに手料理を作っていただいたり、マッサージなどもしていただきました。
凄いなぁと感心したのは、お手伝いさんが、朝早くから深夜遅くまで、まじめに一生懸命、お仕事をされておられることに、とても感動しました。



ちなみに、余談ですが、大ベストセラー本 「夢をかなえるゾウ」 に登場する主人公 ガネーシャのモデルが、バリ島の丸尾さんです。


夢をかなえるゾウの本.jpg
バリ島滞在3日目、超多忙な大富豪 丸尾さんとの面会が、ようやく叶いました。
丸尾さん宅に入った瞬間、これまた、驚きの連続でした。

玄関に立っている、2メートル 100キロ越えのボブサップみたいな黒人のボディガードさん。
殺傷能力バツグンっぽいドーベルマンが、ハウステンボスみたいな大きなお庭を歩き周り、めっちゃ僕のほうをにらんでいました。

すっげぇ綺麗で大きなプールに、頑丈そうなヘリポート。
少し前まで、ライオンを飼っておられたそうで・・・
大きな小屋もありました。(ちなみに、ライオンのエサは、生きた犬だったそうです。)

全てのスケールが違い過ぎて、丸尾さんが、バケラッタ級のお金持ちであるということが、この時点で感じとれました。
お宅に入り、リビングのソファにかけて、丸尾さんをお待ちしておりました。

すると・・・ 軽快な足取りで、二階から降りてこられて、丸尾さん登場です!!
丸尾さんを初めて見た瞬間、半端ないオーラに、ただただ、言葉を失いました。


丸尾さんとの写真.jpg


今まで、上場企業の会長さんや社長さんとも、お会いする機会がございましたが・・・
丸尾さんから、あふれ出る雰囲気は、桁違いのものでした。

ドラゴンボールで、例えるなら・・・
ナメック星に着いて、クリリン(僕)が、初めて、フリーザ(丸尾さん)を見た時の感覚だと思います。(すいません。わかりづらくて・・・)



日本から来た、中小企業の経営者相手に、親切丁寧に、いろんな話を丸尾さんがしてくださいました。

 

若い頃の不良少年時代の話や吉本興業で働いていた時の 故 林会長とのエピソード。
バリ島に来て、初めておこなったビジネスが、路上での輪投げだったこと。
コカコーラを飲んで、全く冷たくなく、ぬるかった事で、ビジネスチャンスを感じたこと。
お金を貸した相手が、自分の土地の権利書を持ってきて、その土地が、いきなり億単位のものに化けたこと。
華僑ならぬ、世界で戦える和僑(海外で活躍する日本人のこと)として、今も、バリ島で突っ走っていること。


本当に、たくさんの素晴らしいお話をしてくださいました。
お話の終盤、丸尾さんが、突然、僕たちに質問をされました。


「この中で、会社か自宅に神棚を飾っている人いる?」


僕を含めて4人の経営者は、突然の以外な質問に、一瞬、ぽか~んとなりましたが・・・
僕は、実際、会社にも自宅にも、神棚を飾っているので、手をあげて、「僕は、飾っています」と答えました。


すると、丸尾さんが、 「神棚、めちゃめちゃ、大切やで!!」 と一言。


この時の丸尾さんの言葉が、今も心に沁みています。
バリ島から帰ってきてからも、毎朝、会社と自宅にある神棚を清掃し、榊の水を交換、ロウソクに火をともして、二礼二拍手一礼をおこないます。
毎朝、神棚に手をあわし、日々の生活を無事に過ごせていることを心より感謝しております。
本当にありがたいかぎりです。


丸尾さん関係のDVD.jpg


バリ島から帰ってからも、丸尾さん関連の著書やDVDは、全て拝見しております。
著書やDVDを拝見すればするほど、丸尾さんが、古き良き日本人本来の素晴らしい考え方の持ち主であるということが伝わってきます。

日本から5570キロ離れた、バリ島に住む大富豪は、日本人が忘れかけつつある人情や道徳を非常に大切にされておられます。
この丸尾さんの教えをしっかり学び、常に実践して、一人でも多くの人に伝えられれば、誠に幸甚でございます。



ありがたい素晴らしい出会いに、心から感謝!! 感謝です!!


 




 


 


 

14.07.08
writer:馬籠 昭典

昨年5月の本部例会にお越し頂きました

女優の安蘭けい さんの舞台を観に宝塚へ行って来ました。

 

 

久しぶりに、宝塚大劇場へ行ったのですが

やはり男には何とも居心地の悪い空間でした。(苦笑)

 

 

 

「ビリー・ホリデイ」

 

 

アメリカのジャズシンガーを題材にした

 

『レディ・デイ』

 

という舞台でした。

 

 

 

人種差別や薬物中毒、アルコール依存症など、シリアスな内容を

 

独りで演じておられたので、非常に緊張感のある舞台となっていました。

 

 

 

最初の登場シーン

 

安蘭けい さん扮するビリー・ホリデイが静かにマイクの前に立ち歌いだす。

 

静まり返った会場に力強い歌声が響き渡ったその瞬間

 

 

遅れてきたお客さんが、席に向かいました。

 

 

しかも、事も有ろうに最前列のど真ん中!

 

 

見てるこちらがヒヤヒヤ。

 

 

気が殺がれるだろうと安蘭さんの表情を見ていたのですが

 

無いも無いかのように、自分だけの世界にいるようで

 

眼も表情も微塵も動くことがありませんでした。

 

 

その集中力に感動しました!!

 

 

自分があんなに集中することがあるかな?

 

 

 

終演後、楽屋に伺い尋ねてみました。

 

 

すると

 

「遅れてきて、しかもレジ袋をガサガサと騒がしかったでしょ?()

 

と。

 

 

全て認識していたにも拘わらず、微塵も感じさせない集中力!

 

 

良いモノを見せていただきました。

 

 DSC_0907.jpg

 

まごめ

14.07.05
writer:馬籠 昭典

補助金申請!!

 

 

74() に京信さん本店会議室をお借りしまして

SF研究会を開催しました。

 

今回は「モノ造りや設備の補助金・税制を学ぶ」を研究テーマに

制度補助金や助成金を有効に利用できることが優れた経営者の条件では?

と仮説を立て、実際に補助金制度を学び、仮説の証明として

与えられた補助金制度の条件内で、どのように活用すれば有効かを柔軟に考える。

という内容でした。

 

 

近畿経済産業局からの出向で

現在、京都信用金庫 企業成長推進部におられる 山本 麻希 主任に

 

“ものづくり・商業・サービス補助金”と“生産性向上設備投資税制”

 

についての概要と申請手順などをお話し頂きました。

 

IMAG0739.jpg

 

山本主任のお話の中で印象的だったのが

度々出てきた“ チャレンジ !! ”という言葉でした。

 

 

今回、お話し頂いた補助金の募集要項は多くの企業が適合する内容では無いように感じました。

 

正直、僕の会社も全く適合しそうにありません。

 

しかし、山本主任の“ チャレンジ !! ”という言葉を繰り返し聞いているうちに

非常にポジティブな気持ちになってきました。

 

行政サイドの要望と、自分(会社)の要望の接点を探す。

 

自分の要望・要件だけを主張するのではなく、相手の望む形に上手く持って行く。

 

 

適合するのではなく、適応する!

 

 

その際、重要になるのが事業計画書!

 

事業計画書とは第三者に事業内容を分かり易く伝えるプレゼン資料。

 

仮に、今補助金に落選したとしても、作成した事業計画書は他の補助金・助成金の応募に流用できるし

それこそ、融資や新規取引であったりの時にも有効に利用できます。

 

 

もちろん、補助金を受けることが目的ではありますが

こういった機会を利用して自社の事業スキームの構築にチャレンジして欲しい!

と言われているような気がしました。

 

 

そんな風にお話を伺っていると、漠然と思っていたアイデアを

スキームに落とし込み明確な形に作り上げるのも面白いなと思いました。

 

 

それで実際に補助金が下りれば、自分たちはウケると思っている事業が

実際に、第三者からのお墨付きを貰えるようなもので

そうなると思い切って新業務として稼働させられますもんね。

 

 

ちょっと真剣に申請を検討してみようと思います!()

 

 

 

これと似た話をJOCでも行おうとしています。

 

部会長の皆さんはピンとこられますよね?

 

そうです!文化祭です。

 

 

文化祭の出展に際しても本部から補助金を出します。

 

が、審査があるわけではなく、皆さんの受給は決定しておりますが

是非とも、それぞれの要望を満たす形での出店スキームを

部会の皆さんで“ チャレンジ !! ”して頂きたいと思います。

 

 

 

“ チャレンジ !! ”することに失敗はない。

 

 

僕の得た考察結果です。()

 

 

 

 

 

まごめ

14.06.26
writer:どんぐり 木村

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。
先日、東京ドームのVIPルームで野球観戦をしてきました。


ドームテラス席.jpg
東京ドームのVIPルームは、専用のテラス席で野球観戦が出来て、隣接する個室で、食事や飲み物がいただけます。


VIPルーム.jpg
この日は、たん熊さんのお料理をいただきながら、ビールや焼酎、山崎ハイボール、シャンパン、赤ワインをいただきました。


たん熊 料理1.jpg
東京ドームのVIPルームは、プライベートな空間なので、経営者の方や芸能人、政治家の方が利用されます。(僕も何度か拝見しました)


たん熊 料理2.jpg
僕は、バリバリの阪神ファンなので、あまり、巨人の試合には、興味が無いのですが・・・(汗)
義父が、大の巨人ファンで、ふとした一言から、毎年、東京ドームに行くようになりました。


デザート.jpg
毎年、毎年、巨人と対戦する球団を変え続けて、今年で11年目。
やっと、日本にある12球団全てを観戦することが出来ました。


乾きもの お酒.jpg

僕の実の父親も、大の野球ファンだったのですが、若くして早くに亡くなったので、せめて、義父には、球場で生の野球観戦を楽しんでもらいたいと思い、毎年、続けています。

義父に初めて挨拶に行ったのが、僕が二十歳の時だったので・・・
本当に、今まで色々な心配ばかり掛けてきましたので、少しばかりの親孝行が出来れば、嬉しいです。

ちなみに、この日は、3対1でソフトバンクが勝利し、巨人の交流戦、優勝の瞬間を見ることが出来ませんでした。(涙)


 

14.06.24
writer:馬籠 昭典
先日、このブログでも紹介しましたワールドグラフの記事を見て、沼津にある企業の社長さんから
 

『新規事業立ち上げのキックオフイベントを行うので是非いらして下さい。』

IMAG0684.jpg
 
とお誘いを頂きまして、生まれて初めて沼津に行って来ました。

 
 
 
静岡だけでなく、各地からゲストがおいでになっていました。

 
 
 
『初めまして』の方とお会いする場を頂戴できるのは非常に有難いことです。
 
 
出来れば、荒尾先生のスピーチ研修を受けてから行きたかったですね。
 
ご参加頂きました皆さん、有り難うございました。
 

 
 
僕の座右の銘は『一期一会』
 

この出会いは、一生に一度の機会だから大切にしましょう。

 
 
 
一生に一度。
 
 

実は僕、ちょっと違う解釈をしています。

 
 
 
この出会いを一生で一度きりにはしたくない。
もう一度、この機会を得たい。
 

そう思うから、この機会、この瞬間を大切にする。

 
 
 
『一期再会』
 
 
 

ですかね?(笑)

沼津での出会いも、この時だけにしたくないと思う素晴らしいものでした。
 
 

相手にも、そう思って頂けていれば嬉しいのですが。


余談ですが、お誘い頂いた社長が天体マニアで、変わったものをコレクションされていました。

パワーストーン!

体調の悪かった僕に、アクリルケースを外し触らせて下さいました。

IMAG0689.jpg
 
46億光年先から飛来した隕鉄だそうです。

日本には博物館にさえ、コレだけのものは無いそうです。(汗)


何故か沼津で、北海道増毛の海鮮丼を頂き、貴重なモノを触らせて頂き、ちょっと元気になった気がしました。
 
IMAG0686.jpg
 
 
 
まごめ
 
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