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第2回RISO事業 理念創造委員会
writer:櫻井登之 11.12.05

事業名:第2回RISO事業  「自分が変われば、周りが変わる」

                  ~輝くチームの働き方・組織づくりを目指して~

日時:平成23年11月29日(火曜日) 開始18:30 終了20:50

講師:高野 登 先生 (ザ・リッツ・カールトンホテル 前・日本支社長)

場所:京信ホール 

担当:理念創造委員会     

動員数:メンバー120人 金庫職員様 18人 おかしん経営塾塾生会様より16名

理念創造委員会メンバー:

委員長    山本 暢彦(山 科)
副委員長  野村 正樹(北大路) 本田 淑久(伏 見)
委員     稲端下裕貴(西陣・北野) 奥  一史(洛 北) 島内 正広(壬 生) 鈴木 基伸(嵯峨野)
        松好 太一(伏 見) 三方  覚(本 店) 茂木 一彦( 南 ) 山本 剛久(東 九)
        渡邉 丈洋(口 丹) 畑  栄基(京信・栗東支店) 


記録写真:情報委員会

 

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17期のテーマである「理念を共有しよう」を実践すべく
理念創造委員会の第2回RISO事業は、

リッツ・カールトン元日本支社長、人とホスピタリティ研究所・代表である
高野登氏をお迎えし開催されました

 

 

 

 

 

 

 

渡邉丈洋委員の司会のもと、まずは池上代表幹事から
本日はおかしん経営塾塾生会のメンバー様がお越しです

一緒に勉強しましょうと、ご挨拶がありました。

 

 

 

 

 

 

続いて山本委員長より、理念にまつわる趣旨説明がありました。

 

 

 

 

 

 

盛大な拍手の中、高野登先生にご登壇頂き、
ご講演いただきました。

 

 

 

 

 

 

まずは廉価ホテルチェーンの客室などを例にあげられ

ホテル経営の理念について、例を用いわかりやすくお話し頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、新入社員のモチベーションとテンションの違いについて説いて頂きました

そのなかで、組織・社会・仕事からの必要性が認められ、
感謝されることを実感することによって、
モチベーションが生まれるとお教え頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

また1983年に誕生したザ・リッツ・カールトンが

どのような理念を持って成長したかをご説明頂きました。

 


それはホテルの運営ではなく
社会に対して新しい価値を作る・ブランドを作ることであると力説賜りました。

 

 

 

顧客と従業員に感謝される企業になるため、理念が存在し、
何のために仕事をするかが、理念であり
理念から生まれる物語を
サービスの先取りで例を示してお教え頂きました。

 


 

 

 

 

つまり、誰もがやっている仕事を、誰もが出来ないレベルでワクワク行うために
理念が必要であると説いて頂きました。

 

 

このため天頂に輝く北極星を例にたとえて

すべての従業員が世界中のどこからでも
迷うことなく一直線に同じ方向を向けば、
この理念が最強になると学びました

 

 

 

 

 

 

 

 

ご講演ののち

伊谷副代表から、感動エピソードと絶対的説得力をもって気づきを与えて頂き、
感謝しますと、謝辞があり閉会しました

 

 

 

 

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