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実務研修委員会 第3回事業「実務研修塾 その参」
12.01.27

日時   平成24年1月24日(火曜日) 18:30~21:00

 

講師   山本昌作 様(山本精工株式会社 代表取締役副社長)

 

会場   京信ホール(京都信用金庫本店3F)

 

担当   実務研修委員会

    河原崎善成 委員長 加藤典義 副委員長 須田真通 副委員長
          
    安藤秀基 委員 窪田光宏 委員 篠原嘉孝 委員 高橋平 委員
    
    谷口貴彦 委員 中西良仁 委員 松田有司 委員 遊免治仁 委員
    
    吉川尚孝 委員 川井宏司委員(京信)

 

 

動員数  JOC会員79名 金庫職員様16名 計95名

 

 

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第3回目となる実務研修事業では
洛南部会の卒業生であられる、山本昌作先輩を迎えて、
楽しくなければ仕事じゃない♪ HILL TOP流 "仕事"術!」と題してご講演頂きました。

 

 

遊免清次委員の司会ではじまり、池上代表幹事の新春挨拶、
そして河原崎委員長の趣旨説明ののち山本先輩にご登壇頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

まずは昔ながらの鉄工所を、なぜHILL TOP流に改革してきたかの
経緯をお話頂きました。

 

 

 

 

そのなかで、機械よりも人に重きをおいた仕事の仕方、
ルーチンワークを徹底的に無人化し
クリエイティブな仕事の時間をつくれる
「他品種単品無人化加工」についてお話し頂きました。

 

 




次に、型破りな
「白衣を着て仕事の出来る鉄工所」
「歌って踊れる鉄工所」など
数々のご名言への熱い想いを語って頂きました。

 

 

 


その経緯について
懐古的ルーティンワークからの脱却をはかるため、
徹底した情報化への挑戦についてのご苦労をお話し頂き、
加工のデータベース化・職人さんのノウハウのデータベース化が
作業環境再現のために確立したHILLTOPシステムであると力説賜りました。

 

 

 

 

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そして
先輩から我々へのメッセージとして
・仕事の報酬は仕事である
・失敗は怒らない
・出る杭は打たない
・怒りは最高のパワーだ
・未来に点を打つ
・製造業からサービス業へ
・新しいことを常に5%でも試みる
など
お教え頂きました。

最後に伊谷副代表の謝辞をもち閉会致しました。

 

 



山本先輩におかれましては
大変ご多用の中ご後援頂き、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

                     記録 情報委員会

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