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 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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オススメのお店 その2

11.02.23

まいどお世話になっております。
丸太町部会の辻本です。

ブログのお題が変わってしまいましたが・・・
小生のオススメなお店~第二弾!

「ひと塩料理 Ryosen(両川)」さん
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京都市営地下鉄「烏丸御池駅」 2番出口から徒歩3分。
なんと、小生の自宅からも徒歩3分!(汗
カウンター7席・テーブル2卓のこぢんまりしたお店です。

何屋さん?と聞かれると返答に困るお店でして、
和食創作料理店であり、居酒屋でもあり、日本酒・焼酎BARでもあり・・・???

とにもかくにもウマい料理とお酒が飲みたくなればGO!なのです。


黒板には厳選された日本酒酒がズラリ。
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ときには、厳選すぎて公開できない秘蔵のお酒も・・・。


「蒼空(にごり)」 京都 藤岡酒造 ・ 「七本槍」 滋賀 冨田酒造
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定番のお酒二種。
「蒼空」「七本槍」は最近有名になってきているお酒です。

同じ銘柄でも、
たまに厳密に温度管理された「Ryosen」さんの冷蔵庫で一年~二年寝かして
熟成したお酒が出てきたりするのであなどれません。

タイミングが良ければ、新酒と熟成酒と味比べ・・・なんてこともできます。


「冬の月」 岡山県 嘉美心酒造 ・ 「ソガ・ペールエフィス」 長野 小布施酒造
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ラベルがかっこよくて、スッキリした飲み口でお気に入りの二本。
「ソガ・ペールエフィス」はワインではなく、ワイナリーさんが醸された日本酒なのです。


「Ice Breaker」 京都 木下酒造
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ドッシリ濃厚な飲み口なので、ロックで飲んでもウマいお酒で
日本酒をロックで飲むという初体験が面白かったです~


名物料理 「煮込みの盛り合わせ」
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創業から今まで六年間継ぎ足しられた出汁で煮込まれた具材達。
お店の歴史が凝縮された一品でめーちゃウマいです。


名物料理その二 「一嬉(かずき)の鯖煮」
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店主のお母さんが「一嬉(かずき)」という定食屋さんを営んではりまして
その名物料理がこの鯖煮です。

小生のグルメ師匠に「鯖煮の概念を崩した日本一の鯖煮」と言わしめた
じーくりコトコト丁寧に三日間煮込まれた鯖。
長時間煮込んでいるのに型くずれしていないのが驚愕ですな。
骨は溶けてしまって口にあたることはありません。

なんといっても、
真っ黒な見た目とは裏腹に鯖の風味と程良い味の染み加減。
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ご飯と一緒に食べても最高ですよ~

と、紹介しだしたらキリがないのですがぁ~
最後に小生大好物の品を。

「極上の鶏唐揚げ」
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外はカリカリっと香ばしく、中身はレアな絶妙な熱の通し加減。
たかが唐揚げとあなどれない、店主の腕が冴える一品。

日本でベストスリーにランクイン(自己評価)する唐揚げなのです~


ワイングラスで日本酒を堪能しながら、小生と同い年の店主と、
カウンターで居合わせたお客さんとお喋りするのも愉しいアットホームなお店です。

ちなみに小生と嫁とは、この「Ryosen」さんのカウンターで出会いました~


ウマい料理とお酒だけでなく、嫁とも出会えたという
小生の人生に多大なる影響を与えた「Ryosen」さんは昨年に六周年を迎えられ、
御祝いの品に何がいいかなぁ~と考えていたら・・・ピキーンと閃きました!

昨年の「浜松ビジネスマッチングフェア」で一緒にブース展示をした
壬生部会 小島敏裕さんの「京銘菓 株式会社」さんに~

【オリジナルデザイン金太郎飴】を作ってもらいました~!

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腕の良い職人さんが希望するデザイン通りに金太郎飴を作ってくれはるのです。

お店の帰り際に頂けるお土産で
「京銘菓さん謹製 六周年記念の金太郎飴」が貰えますよ~

スッキリ爽やかソーダ味でめーちゃウマいです!

ではっ!
(`・ω・´)ノ

「ひと塩料理 Ryosen(両川)」
京都市中京区押小路通室町西入ル南側
電話:075-222-1441 定休日:日曜日・第三月曜日
営業時間:18:00~23:30(LO.22:45)
http://www.ryosen.jp/

「京銘菓 株式会社」
京都市右京区西院清水町137
電話:075-315-1221

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