JAF |
09.09.06 昨日は朝から数件現場回りをしてきました。 途中お客様と待ち合わせる為に、車(軽トラ)を止めた時に悲劇が起きました・・・! 飲みものを買いに行って車に戻った時、ドアノブ?がバキッと取れてしまいました。 藤田委員長の丸太の様な腕をしている訳でもないのに・・・。 「ヤバイ車に乗れへん」
軽トラは助手席側にはカギ穴がありません。 カギは手元にあって、ロックは解除されるんですが ドアはまったく開きません。 すぐ会社にTELして、保険屋のロードサービスを呼んでもらうよう手配してもらいました。 JAFはお金がかかるけど、保険屋のはタダやったんちゃうかな?と セコイことを考えていたら、保険屋から30分ほど待ってやっとケータイに掛かってきました。 「出張料2万円、インロック解除1万円、30分経過ごとに5千円です。」 と言われました。 「えっ、タダちゃうの?なんで?」というと 「御社はロードサービスのご契約はされてません」とのこと。 「今どきどこの保険も付いているのが当たり前ちゃうの?」と聞くと 「ロードサービス付を基本おすすめしているはずですが、御社は無しを選択されましたので。」 と言われれば仕方がないので、 「どれくらいで来れますか?」と聞くと 「あと1時間ほどかかります」との事。 丁重にお断りしてすぐにJAFへTEL。 「15分で参ります!料金は税込み12500円です!」 簡単明瞭です。 助かりました。来られて1分で解決でした。 来て頂いた方もすごく笑顔のいい、親切な方でした。 ”人の振り見て我が振り直せ。” 当社もお客様にこんな対応できているか? 初心に戻ってお客様の為に何が出来るか、どうすれば喜んでいただけるか?を 考えさせられました。 当社の危機管理の甘さも露呈し、何かあってからでは遅い。 保険なんてまさにいざという時のものなんだから もう一度、見直さないとと思いました。 もちろん保険屋さんは全く悪くないですからね。 そういう選択をしていた当社が悪いんですから。 誤解の無いように
昨日は長岡部会長の宮坂さんが来社。 ほんとにJOCメンバーの顔を見ない日が無いですね。 今、宮坂さんには、湖西バイパスのトンネル工事の現場でお世話になってます。 今日も現場の帰りに寄って頂けました。 難しい要求を確実にこなして頂けて、本当に助かっています。 JOCメンバーがいたらどんな事でも、鬼に金棒ですね。 改めて感じました。
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