
昨日の事 |
09.05.19
幹事団、事務局ともにギリギリまで開催するつもりでした。本当に断腸の思いで判断させていただきました。 JOCは京都信用金庫様から自主運営をまかされております。が京都信用金庫様の団体の中のひとつでも あります。監督官庁から通達があり、なおかつお客様にたいして新型インフルエンザに感染する恐れがある 大多数による会合をあえて開催することが正しいことなのかどうか。昨日の朝に幹事団に緊急招集をかけて 本店事務局に集まり、中村理事様を交え協議しこの結論にいたりました。 当日のことなので、ご出席者に対する連絡を各支店長様にお願いし、HP上に中止の旨をすぐにUPし FAXを全会員に送り、支部会長メーリングリストにて各支部会長に連絡という作業をAM中に終わらせました。 一番くやしい思いをした例会委員会のメンバーもホテルや横石先生への連絡等、すばやく動いてくれました。 当日、例会委員会のメンバーと幹事団及び事務局はホテルに時間とおりに集合し、もしかしたら来られる かも知れないメンバーに対して御説明するために8:00ごろまで待機をいたしました。 さすがに連絡は完璧でどなたもお越しにはなられませんでした。 今後のことなんですが、総会を開かなければJOCの事業は何一つ動きません。 ただ、インフルエンザが今後どうなっていくのかは、今現在では全く予想がつかない状況です。 とりあえず、一週間まって様子を見てから、 来週月曜日に臨時幹事会を開いて、総会をどうするかの最終判断をする予定でございます。 第一回本部例会につきましても、日を改めて開催するのかどうかわかり次第すぐに御連絡致します。 JOC30年の歴史の中で本部例会を当日に中止したのは、はじまって以来のことだと聞いております。 16期の船出としては、最悪のシナリオになってしまいましたが、何事も前向きにとらえて、この試練を より成長するために与えられたものと考えて進んでまいりたいと思います。
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