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鉛管取替 |
10.06.14 当社が関わっている、水道業界で今一番ホットな話題といえば
京都市が平成29年までに鉛を使用している水道管をポリエチレン管に交換
する鉛管取替工事の件です。
未だに京都市では鉛を使った鉛管を使用されているご家庭が
7万軒近くあります。
鉛管はわずかではありますが水道水に鉛が溶け出してしまいます。
その水を飲む事は身体にとって良くないというのは、
皆さんもご存じだと思います。
この不景気の中、公共工事が減る中、京都市の水道業界は
この鉛管特需で沸いています。
我々、材料屋業界もこの恩恵に授かろうと
皆さんあの手この手で参入を図られています。
ただ、それによっていざこざも起きています。
やはり、自分さえ良ければという考えは
摩擦を引き起こすんでしょうか?
本日の組合の理事会でもこの話題が持ちあがりました。
「一部の者だけが得をしている」 「組合の意味はどこにあるのか?」
今の時代の同業組合の意義ってなんなんでしょう。
ただの親睦団体なのか、行政に物申す為のものなのか、etc.
今回の件はある意味、同業組合の在り方や意味などを
再確認する意味でもよかったのかなと思いました。
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