アースマラソン |
11.01.21 今夜、寛平ちゃんが大阪に帰ってきます
前人未踏の地球一周40000kmを
766日かけて
自分の足と風の力だけで
まわってこられました
東に向かって毎日50km走れば、いつか西から戻ってこれる。
改めて地球は丸いと分かりましたね
先日見た寛平ちゃんのアースマラソンの
特番で世界中の子供や人々との
触れ合いの場面がたくさんありました。
その時、寛平ちゃんが
「子供の笑顔はどこに行っても共通やね」
と言っていました。
英語もフランス語も中国語もしゃべれない寛平ちゃんが
世界中の人たちを笑顔にしていたのは
間違いなく寛平ちゃんの弾けるような笑顔でした。
笑顔は世界の人たちを幸せにする
最終兵器なのかもしれませんね
一生懸命、夢に向かって努力している男に対しては
尖閣問題も、イランの核問題も関係ありません
もう公開されているのかな
「ペイ フォワード」っていう映画
11歳の少年が授業でだされた
「今日から世界を変えてみよう」という課題
に対して考えた答えが
厚意を受けたらその相手に返すのではなく
まわりの人に厚意を贈る
という考えでした。
一人が三人に厚意を贈れば、その三人もそれぞれ三人に贈る。
そして見返りは絶対に求めない。
それが広がっていけば、世界は幸せになる。
映画を見ていないので、結末は知りませんが
今回の寛平ちゃんのアースマラソンも
それに近い様に感じましたね。
世界中で振りまいた笑顔や勇気や夢に向かって行動する姿が
伝染して
みんなを笑顔にして感動させることが出来る。
僕は、思うだけじゃなく
実際に行動した寛平ちゃんに
尊敬と感動を強く、強く
感じました
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