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絆づくり大賞選考会 |
11.03.09
今日は、京都信用金庫本店に於きまして
第3回 「京信・地域の絆づくり大賞 ”絆”をテーマとしたマンガ作品」
の選考会に参加させて頂きました
今回で2度目の選考会の参加ですが
毎度、そうそうたるメンバーの選考委員会のメンバーの
皆さまを見ていると、私がここにいて良いのかな?
って思いますね
私でもお名前を聞いた事があるプロの漫画家であり
京都造形芸術大学 顧問の牧野圭一さんや
京都精華大学 准教授の都留泰作さんなど
プロの方の視点はド素人の私と全然違いましたね・・・
最近は、マンガは子供の読み物じゃなく
世界に通用する日本の文化なんだと言われていますが
正直、文化では飯が食えないのも事実です。
でもいまやヒットする映画やドラマの7割は
マンガを原作とした作品ばかりなんだそうです
これを「マザーコンテンツ」というそうです。
現在、JOCでも今期のKK事業のまとめの小冊子を
KK委員会ががんばって作ってくれています
それは、写真と文字で出来たいわゆる冊子ではなく
絵本なんです。
最近は、会社案内なんかもマンガで作られて
感動ストーリーに仕立てにされる会社も増えてきていると
聞きます。
マザーコンテンツとしてのマンガには、
まだまだ色んな道が開けているなぁと
お話を聞いていて思いました。
絆づくり大賞の結果は28日の表彰式で発表されます。
素晴らしい作品が大賞を受賞されました。
発表の日が楽しみですね
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