11.03.15

昨日は、次期副代表幹事の伊谷さんのお店である

「ぎをん萬養軒」さんに於きまして

京都信用金庫　増田理事長様が、17期の幹事団との懇親ランチ会を

開催してくださいました。

その場に16期の慰労も兼ねて私と田中副代表も招待して頂きました。

冒頭、増田理事長は「地震の被害状況を鑑みると

こういう場を設けるのは、いかがなものか？」

「ただ、我々に出来る事、やらねばならない事を淡々と、粛々と

やっていく」とおっしゃいました。

本当に同感です。

幸いにも我々は無傷です。

同じように沈んでいては、何も生まれないし変わらない。

我々が今、行っている経済活動を止める事なく

粛々と行うことが、この国を沈没から救うことでもあると

お話を聞いて思いました。

池上次期代表幹事の表情や他の17期の幹事団の緊張した表状を

見ていると

2年前を思い出しますね。

これから始まる新たな世界へ向けての

期待感や不安感の入り交った微妙な時だと思います。

でも、絶対に大丈夫ですよ。

だってJOCですから・・・。

2年後に今回私が言ったみたいに

「やって良かった・・・・。」

ってきっと言うと思いますよ。

１７期の成功を心からお祈り申し上げます。