経営品質 |
09.08.10 8月26日(水)に京信ホールに於きまして、経営力向上委員会の第1回目の事業が行われます。 第1回目はNPO法人 茨城県経営品質協議会 代表理事の鬼澤慎人さんに 「経営とは・・・~企業の存在意義が問われている~」をテーマに、 「経営品質」に基づいた考え方をベースにお話していただきます。 今のままではいけない! 自分を変えたい! いい会社にしたい! 向上心のある方、(メンバーみなさんだと思いますが) とにかく参加してください。
「経営品質」とは・・・・目的を実現できる組織の状態を意味している。 例えば、良い製品を生み出せば事業を起こすことが出来ます。しかし、お客様にとって価値がある 良い製品を生み出し続ける能力を身につけなければ、事業を継続発展させることはできません。 良い価値を生み続ける組織をつくるために、経営の状態をもっと高めようということが経営品質の 考え方です。 良い組織とは、いつも同じ状態にあることではありません。お客様の考え方は常に変化しています。 その変化に対してもっと高い価値を提供できるような組織に変えていくために、革新能力を高めて いく必要があります。経営品質とは、価値革新を生み出す組織の状態を高めようという考え方です。
革新とは従来の考え方・習慣・やり方のままでいることを良しとせず、より高い顧客価値を実現するために 常に新しいものを創造し続けるということです。ただ、むやみに変わらなければならないのか? 革新の目的は、より高い顧客価値を生み続ける為に、何が課題なのかを明らかにし、その課題を 克服していくための変革のプロセスを組織が身につけていくことです。
先日、お会いした焼豚が有名なお肉屋さんへ行って参りました。 本当に以前とがらっと変わって、店もきれいになり、店員さんもおしゃれな黒いユニフォームで かっこよかったです。 会社を革新しておられるなぁと感じました。 焼豚、本当においしかったです。
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