鮮度って? |
10.04.03
西田です。 皆さんは、食品の鮮度について考えられた事はありますか? 私が思うに、食品の 生鮮三品の中で精肉が一番鮮度に鈍感だと思ってます。 鮮魚、青果、精肉の生鮮三品というぐらいですから、やはり鮮度が一番でしょう! 鮮魚店や青果店に行くと、色の変色したような商品は勿論、昨日や一昨日の商品を店頭に並べたりはしてませんよね? そうなんです!特に鮮魚店ですと、売れなくなった魚は翌日には焼魚として再デビューしてますよね。 しかしながら、精肉店やスーパーの精肉コーナーでは翌日の商品ならまだマシ、二日前、三日前の商品が陳列されている事があります。。。 恐い話ですが、以前はそれをもう一度パックしなおして、日付を変えたりしてた時代もありました。 やはり食品にも細胞があり、二日後、三日後。。。 と日が経つにつれて細胞は分裂して変化していき、全く違うものになっちゃうように思います。 ちょっと考え過ぎなんでしょうか?? といいますのは、 私は顔に似合わずとても神経質なんですよね!
ある朝に食べたヨーグルトの空箱をゴミ箱へ捨て、そのゴミを出す時に空箱を見て『賞味期限』が切れていると、そこからお腹が痛くなってくる西田です。。。(もしかして重傷?) 基本的に、牛肉よりも豚肉、豚肉よりも鶏肉、鶏肉よりも内臓肉の方が痛みが早いです。 そして、鮮度のいい商品はしっかりとお肉の香りがして、お肉の美味しい味とのハーモニーが楽しめて、最高に美味しいぃ~!と感じていただけると思います。 逆に鮮度が悪いと、嫌な臭いがして食べにくくなるように思います。昔は、この臭いの事を『獣臭い』と言ってました。 エージング(熟成)は、また別物ですが。 食の安全について、日本国内だけでなく外交的にも問題視されている昨今、目の前の食品やわが家の食べるものくらいは吟味したいもんですよね!
杉本代表幹事のディリーブログ 委員会ブログ 支部会ブログ
コメント (0)
|
コメントを投稿する
|
|