しゃぶしゃぶ |
10.04.17 西田です。 |
コメント(2)
西田さん、こんばんわ。
中国マニアの寺阪です。
北京や中国東北地方で話される北方の中国語では「シャンヤンロウ」ですが、
上海や蘇州など、揚子江より南方は、「スワンヤンロウ」と言う場合が多いです。
「サオヤンロウ」は、福建省、広東省、台湾など、
かなり南方の中国での発音です。
例えば、「おいしい」も、
北方は、「ハオチー」ですが、
南方は、「ハオツー」です。
また、「私は・・・」も、
北方は、「ウオ シー ・・・・」ですが、
南方は、「ウオ スー ・・・・」です。
話し方で、大体どこの出身かすぐにわかります。
日本で謂う「中国語」とは、「北京語」を指しますので、正確には「シャンヤンロウ」が正しいです。
しかし、中国での「標準語(普通語)」とは、
中国東北地方で話される言葉です。
しかし、本当は北京語も「er」音が多すぎるので、ある意味訛っております。
中国に関する事でしたら、何なりとお聞き下さいませ。
寺阪部会長様、コメントありがとうございます。
いやぁ~、凄いですねぇ~
中国語なんて、私は全くわかりません。。。
先月の増田理事長様にご講演していただいた研修事業では、こんなに中国人の観光客が多い時代、中国語を勉強して話せるようになれば商売繁盛に繋がる!とおっしゃってましたよねぇ。