ソトモモ |
09.07.17
西田です。 昨日は、長岡部会さんの例会に参加してきました。 場所は、大阪府高槻市総合センターです。 今回は、マジックの天才クリエーターの岸本道明氏を招いて、マジックの実演を楽しみながら、発想法やそのマジックの完成に至るまでのお話をしていただきました。 私達にもわかるように簡単で丁寧な解説をしていただき、最終的には3つものトランプマジックをクリアです! これで、今年の忘年会はヒーローになれる?? この後、阪急高槻駅の近所で懇親会をして、参加していただいたメンバーさん皆さんと、いろんなお話で大いに盛り上がりました。(楽しかったぁ~!)  そして、今日ご紹介させていただく部位は ソトモモです。
モモ肉は、ウチモモ、ソトモモ、マル、ラムイチの4つの部位に分けられるのは、もうご存知ですよね? その中で、最もキメが粗く硬い部位が、このソトモモです。 写真は、ソトモモの中でも一番やわらかい部分のみを残したところです。 精肉店やスーパーさんでは、普通はこんなカットの仕方はせずに、ほとんどがすき焼用やしゃぶしゃぶ用として出されてます。 しかし、以前にもご紹介させていただいたように、 カット方法次第では多少硬い部位でもやわらかくなります。 お肉は筋肉ですので、やはり繊維の目がありますよね? 食べる時にその繊維を歯で噛み切ろうとすると、繊維の目が歯にあたったり繊維の目が粗過ぎると噛み切れずに「硬い!」と感じるんです。 要するに、予めこれらの繊維をカットしてあげれば、やわらかくいただけちゃうんですよね! 皆さん、今後お肉を食べる時は繊維の目を気にしてみてください。 たまに、カットの仕方を間違っている焼肉屋さんがあるかも??
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