ステーキカット |
09.07.28
西田です。 昨日は、情報委員会の吉田副委員長のお宅にお邪魔しました。 実は、今年の2月に自宅を新築されたので、新築のお祝いに杉本代表幹事と情報委員会のメンバーでお邪魔したのです。 そして、自宅前には広々としたお庭?駐車場?があり、その場でバーベキュー大会です! 見てください!みんな楽しそうです! しかも、この日が初対面の吉田副委員長のご子息とも意気投合です。 この情報委員会は、、今年の春に召集されてJOC内のホームページの管理からJOCニュースの作成、各委員会や各支部の活動の取材などで大活躍中なのですが、もう既に皆さんムチャクチャ仲良しです! そして、私はこの委員会を担当させていただいているのですが、どんな時も最初から誘ってくれて仲間に入れていただいてます。
この情報委員会の皆さんは、とても気さくで楽しい方ばかりなので、各委員会の事業に参加された時や各部会での活動に取材に行かれた時は、気軽に声をかけてあげてくださいね!
明日は、研修委員会の例会の日です! 京都信用金庫本店 京信ホール 18時30分から受付です。 「ピンチはチャンスだ!ありがとうの感動経営」
そして、今日のお肉のお話は お肉のカットのしかたです。 皆さんは、もうお肉には繊維があり、それに逆らってカットするのが通常という事はごぞんじですよね? そうです!筋肉の繊維に沿ってカットしてしまうと、食べる時に歯で繊維を噛み切る事になるので、「硬い!」と感じてしまうんですよね。 しかし、常日頃あまり運動をしない牛の背筋である「ロース」や「ヒレ」などは、とてもキメが細かくてやわらかいので、多少分厚くカットしても繊維に沿ってカットしてもやわらかくいただけます。 では、皆さんはステーキを焼いた時にどんなカットをされますか? おそらく普通にお口サイズにカットされていると思いますが、レアやミディアムぐらいに仕上げたステーキをカットした断面は生に近いですよね? この断面が舌の上にのると、とてもジューシーで!しかも凄くやわらかいですよね? 焼きあがった最初の断面よりも、まだ生に近いこの断面の方が「美味しい!」と感じるんです。 要するに、真っ直ぐ垂直にカットするのではなく、斜めにカットして生に近い断面を広くしてあげると、「美味しい!」と感じる面積が広くなりますよね!(元々硬いお肉は例外です) 皆さん、お家で一度試してみてくださいね。
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