第一回 支部長会議 |
09.07.12 みなさんこんにちは、情報 島内です。 平成21年6月18日木曜日の19:00より第一回支部長会議が京都テルサ第2会議室で開催されました。 今期のMS委員会最初の事業なので、最初、委員会のメンバーはかなり緊張ぎみの様子でした。司会は河原町部会の田村さんです。 左写真は会議前軽食をとりながら談笑中の様子です。
当日のお弁当は丸太町部会のなおみさんです。おいしそうですねというか、とてもおいしかったです。なみさんありがとうございました。
和やかな談笑時間も終わりいよいよ会議に入ります。最初に京都信用金庫 連携支援部部長 森口様よりご挨拶いただきました。
次に杉本代表幹事より今期の基本方針と支部会長へ向けた激励の言葉がありました。支部会の盛り上がりなくして、JOCが盛り上がらない。部会長には部会の盛り上げを頑張っていただきたい。そして支部会の盛り上がりを本部へとつなげてほしいとのお話でした。 そして各委員長より基本方針と挨拶です。トップバッターは例会委員長の馬籠さんです。新型インフルエンザの影響で本部例会が延期になったこと、本部例会開催に対する意気込みを語られました。
経営力向上委員長の長尾さんです。今期テーマ「経営とは・・・」にのっとって2年間で10回の事業(勉強会)を開催されるとのことです。
メンバーサポート委員長の藤田さんです。部会長会議と新入会員オリエンテーションを通じてJOCの意味や今期テーマについての活動を正確に伝えていくこと、そして女性会員活性化のため女性部会を立ち上げるとのことでした。
研修委員長の小杉さんです。今期テーマを「ピンチはチャンスだ」として、年3回の事業を開催されるとのことです。
連携推進委員長の長野さんです。今期は前期に広域連携宣言を調印した「はましん経営塾」と「おかしん経営塾塾生会」との連携推進事業と卒業会員との交流事業、会員企業紹介冊子「JOCビタミンツール」の制作の3本柱で事業を開催していくとのことです。
最後に私、情報委員長を今期努めさせていただいてる島内です。今期は「参加して初めてわかるJOCの良さ」をテーマに掲げいろいろな活動を行いたいと考えています。
そして続きましては、田中副代表幹事より部会活動についての挨拶がありました。今期の各部会の活動内容やJOC活動全体について、あらかじめ部会長の方々にはアンケートをとらさせていただいています。それをもとにいよいよ部会長会議のはじまりです。
司会の田村さんの絶妙なコメントに終始和やかな雰囲気で会議は進行しました。まず各部会活動内容の報告とともに、JOC運営にたいして沢山の部会長の皆様から貴重なご意見をいただきました。
本部事業及び部会活動の出欠状況の確認ができるようにしてほしい。
本部事業の予定を3ヵ月前位には公開してほしい。 過去の活動の出欠を確認して、事業による出席率の高低を出して、それを会の運営に繋げたい。本部事業の開始時間が早い。
本部の活動内容がわからない。本部例会は部会ごとという配席を廃止してみては。
既存の会員数では事業開催の限界を感じているので新しい会員を増やしてほしい。
出来るだけ本部の活動に参加していきたいとは思っている。
今期は他部会との交流よりも、自部会内での団結を深めたい。
会合を開催する飲食店の情報交換をしたい。
途中、ご意見に答える杉本代表幹事。答弁にも熱がこもります。
スポーツ事業をたくさん行いたい。JOC全体での大会参加を考えたい。
スポーツ交流会等してみては。
等々沢山のご意見をいただきました。 ご意見ご要望にたいして、実行できるもはしていき、また今後の支部長会議等で意見交換していくことになるでしょう。 最後に西田副代表幹事よりJOC運営に対する率直な意見を含めた挨拶があり、閉会となりました。
2時間弱の会議でしたが、その時間を感じさせない熱気のこもったようすに、今期の活発なJOC活動に期待がもてる会議だったと思います。
参加していただいた支部会長の皆様、また企画運営された藤田委員長はじめメンバーサポート委員会メンバーにはお疲れ様でした。幹事団も支部会の熱い思いを受け止め、また支部会長の皆様には幹事団の熱い思いを受け止めていただき、お互いますます今期にかける決意に燃えることとなったと思います。
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