免許更新2 |
10.01.11 昨日の続きで、なぜ日曜日にあわてて更新に行ったのか。 それは、5日前にうちの社員の免許証が、失効してしまったからなんです なんと免許の更新を1年間忘れていたんです。 引っ越しをした時に住所変更を怠った為、更新ハガキが届かず また、違反も事故も起こしていない優良ドライバーだった事も 逆に災いして、気付けば更新日より1年が過ぎていました。 うっかり失効は、半年までは許してもらえるそうですが、 さすがに1年になると、どうしようもないみたいです。 仮免許から再スタートということで、今は内勤に業務を変えて 通勤も送ってもらったり、自転車に変えたりして、 免許証の再取得に励んでます。 これは、はっきり言って会社の管理不行き届きです。 社員全員の免許証の有効期間の把握や免許証のコピーを とっておくべきでした。 というか安全運転管理者講習を受けさせて、 会社に安全運転管理者を置いているのに、管理できていませんでした。
私も誕生日を過ぎてから1カ月は、大丈夫やと軽く考えていたんですが、 率先してそういうことはやって行かないといけないと思い あわてて行った次第です。 「思ってもいない事が起きる」という事をもう一度よく考えて 色んな面の再チェックを行わなければと思いました。
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免許更新 |
10.01.10 今日は朝から免許証の更新に行ってきました。 最近は日曜日の更新は予約制じゃなく、平日と同じ扱いなんですね。 8:30から受付なんで8:00前には着くように出発したんですが、 羽束師橋の周辺から大渋滞です。 日曜の朝にその辺が渋滞するなんて、考えられません。 まさか、免許の更新渋滞なんてありえへんしなぁ。 って思いながら抜け道を使って試験場付近まで行くと そのまさかの更新渋滞でした。 入るまでに結構時間がかかって、 私は一番奥の駐車場に停められたんですが、後から来られた方は 試験コースを開放した駐車スペースに駐車されてました。 私は過去に違反があったので、120分の講習をしっかりと 受けさせられましたが、 その時に教官の方が「今日は通常の倍の2000人が朝から来られています」 とおっしゃってました。 「帰りも大渋滞が予想されるので、ゆっくり帰ってください」とも言われました。 やはり皆さん、平日はお忙しくてなかなか来れないんでしょうね。 お正月明けて最初の日曜というのもあったかもしれませんね。 今年の1月から免許証にICチップが埋め込まれます。 過去の違反情報なんかがそこに詰まっています。 今回から新たに、暗証番号登録という工程も増えました。 もらった免許証も今までよりも厚みが2倍程になりました。 偽造防止の為だそうです。 本籍地とかも空白になっています。
さて私がなぜ今日あわてて免許の更新に行ったのか? この理由は明日のブログで
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新年賀詞交歓会 |
10.01.09 昨夜、所属する組合の新年賀詞交歓会が、ホテルグランビア京都でありました。 総勢160名が集まって、新年のご挨拶を交わしました。 ご来賓のご祝辞は揃って、景気が悪い話と、住宅着工数の減少など、 我々の業界を取りまく環境が、さらに悪化するであろうという話ばかりでしたね。 新年からまさに景気の悪い話で、「おもろないなぁ」と思っておりましたが、 某組合の理事長様は初詣で、おみくじが値上がりしたけど、 大吉が当たって幸先が良いわという話をされてました。 不況で斜陽産業の業界ではありますが、 前向きに良い事に目を向けて、オリジナリティを持って取り組んでいけば 絶対にまだまだ必要な業種なんです。 水道、ガス、電気といったライフラインは生きて行く上で、 なくてはならないものですからね。 昨日の懇親会で新しい乾杯を見ましたので、 ご報告。 「右肩あがり乾杯」というものです。 気持ち右肩を上げて、左肩を下げて、 「乾杯!」とやります。 応用編として「右肩上がり一本締め」なんかもあるそうですよ。 最後に組合の副理事長が中締めの挨拶で言っておられた言葉 「京セラの稲盛和夫さんの言葉で、景気が良い時は会社を成長させるが、 景気の悪い時は社員を成長させる」 確かに良い事おっしゃいますね。 今こそ、強靭な精神力と体力と頭脳を鍛える時です。 改めて、今何をすべきかをよく考えなければと思いました。
うちの会社の招き猫です。珍しいでしょ黒猫です。手が耳より上にあるのがお気に入りとの事です。 30年以上うちの会社におられます。当社へお越しの際は一度見てくださいね。
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生ハム |
10.01.08 皆さん、生ハムって好きですか? 私は大好きです。 イベリコ豚のハモン・セラーノとか、たまりませんよね。 よく後脚原木丸ごとをナイフで薄く削り取って、出して頂けますが、 あの後脚まるごと1本が欲しくてたまりません。 妻には反対されているので、買えませんが、 値段もピンからキリまであります。 前脚の小ぶりなタイプで20,000円位からで、 ハモンイベリコの骨付原木で120,000円位だそうです。 自宅で少しづつ削りながら、ワインを飲んだらおいしいでしょうねぇ。 小さな夢ですが、店で生ハムを頂く度にそう思います。 河原町通りにある10人も入ればいっぱいになる小さなバーに この原木が8本位吊るしてありました。 ハモン・イベリコが名物みたいで、とってもおいしかったです。 店の名前はわすれましたが・・・。
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相続問題 |
10.01.07 休みで読んだ「一澤信三郎帆布物語」。 一通の遺言書がもたらした、骨肉の争い。 すべてを失ったかに見えた、信三郎さんは、お金や店は 失ったけれど、信用や技術や人は失わなかった。 勝手に信三郎さんを応援する人達が続出したり、 仕入れ先や職人全員が信三郎さんについて行ったこと。 商いとは、なんぞやという事が本当に良く分かる本です。 この中で信三郎さんがおっしゃっていた 京都で商いをするということとは、 「東京では、お金や力で相手を評価することが多いやろ? でも、京都ではその人の人柄や生きる姿勢や、商売のありようが問われる。 大きいことがすごいとは、おそらく京都の人間は誰も思うてへん。 そういう風土が残っている土地なんや。」 とおっしゃってました。 これは、京都に限らずどこででも言える状況になって来ていると 思います。 良い会社はすべての人から求められ続けている限り 無くなることはありません。 この会社から買いたいと思ってもらえる会社に しなければと改めて思いました。
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