代表幹事ブログ
 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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免許更新2

10.01.11

100112_064624.JPG昨日の続きで、なぜ日曜日にあわてて更新に行ったのか。

それは、5日前にうちの社員の免許証が、失効してしまったからなんです

なんと免許の更新を1年間忘れていたんです。

引っ越しをした時に住所変更を怠った為、更新ハガキが届かず

また、違反も事故も起こしていない優良ドライバーだった事も

逆に災いして、気付けば更新日より1年が過ぎていました。

うっかり失効は、半年までは許してもらえるそうですが、

さすがに1年になると、どうしようもないみたいです。

仮免許から再スタートということで、今は内勤に業務を変えて

通勤も送ってもらったり、自転車に変えたりして、

免許証の再取得に励んでます。

これは、はっきり言って会社の管理不行き届きです。

社員全員の免許証の有効期間の把握や免許証のコピーを

とっておくべきでした。

というか安全運転管理者講習を受けさせて、

会社に安全運転管理者を置いているのに、管理できていませんでした。

 

私も誕生日を過ぎてから1カ月は、大丈夫やと軽く考えていたんですが、

率先してそういうことはやって行かないといけないと思い

あわてて行った次第です。

「思ってもいない事が起きる」という事をもう一度よく考えて

色んな面の再チェックを行わなければと思いました。

 

 

 

 

 

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免許更新

10.01.10

100110_112555.JPG今日は朝から免許証の更新に行ってきました。

最近は日曜日の更新は予約制じゃなく、平日と同じ扱いなんですね。

8:30から受付なんで8:00前には着くように出発したんですが、

羽束師橋の周辺から大渋滞です

日曜の朝にその辺が渋滞するなんて、考えられません。

まさか、免許の更新渋滞なんてありえへんしなぁ。

って思いながら抜け道を使って試験場付近まで行くと

そのまさかの更新渋滞でした。

入るまでに結構時間がかかって、

私は一番奥の駐車場に停められたんですが、後から来られた方は

試験コースを開放した駐車スペースに駐車されてました。

私は過去に違反があったので、120分の講習をしっかりと

受けさせられましたが、

その時に教官の方が「今日は通常の倍の2000人が朝から来られています」

とおっしゃってました。

「帰りも大渋滞が予想されるので、ゆっくり帰ってください」とも言われました。

やはり皆さん、平日はお忙しくてなかなか来れないんでしょうね。

お正月明けて最初の日曜というのもあったかもしれませんね。

今年の1月から免許証にICチップが埋め込まれます。

過去の違反情報なんかがそこに詰まっています。

今回から新たに、暗証番号登録という工程も増えました。

もらった免許証も今までよりも厚みが2倍程になりました。

偽造防止の為だそうです。

本籍地とかも空白になっています。

 

さて私がなぜ今日あわてて免許の更新に行ったのか?

この理由は明日のブログで

100110_111020.JPG

 

 

 

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新年賀詞交歓会

10.01.09

昨夜、所属する組合の新年賀詞交歓会が、ホテルグランビア京都でありました。

総勢160名が集まって、新年のご挨拶を交わしました。

ご来賓のご祝辞は揃って、景気が悪い話と、住宅着工数の減少など、

我々の業界を取りまく環境が、さらに悪化するであろうという話ばかりでしたね。

新年からまさに景気の悪い話で、「おもろないなぁ」と思っておりましたが、

某組合の理事長様は初詣で、おみくじが値上がりしたけど、

大吉が当たって幸先が良いわという話をされてました。

不況で斜陽産業の業界ではありますが、

前向きに良い事に目を向けて、オリジナリティを持って取り組んでいけば

絶対にまだまだ必要な業種なんです。

水道、ガス、電気といったライフラインは生きて行く上で、

なくてはならないものですからね。

昨日の懇親会で新しい乾杯を見ましたので、

ご報告。

「右肩あがり乾杯」というものです。

気持ち右肩を上げて、左肩を下げて、

「乾杯!」とやります。

応用編として「右肩上がり一本締め」なんかもあるそうですよ。

最後に組合の副理事長が中締めの挨拶で言っておられた言葉

「京セラの稲盛和夫さんの言葉で、景気が良い時は会社を成長させるが、

景気の悪い時は社員を成長させる」

確かに良い事おっしゃいますね。

今こそ、強靭な精神力と体力と頭脳を鍛える時です。

改めて、今何をすべきかをよく考えなければと思いました。

 

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うちの会社の招き猫です。珍しいでしょ黒猫です。手が耳より上にあるのがお気に入りとの事です。

30年以上うちの会社におられます。当社へお越しの際は一度見てくださいね。

 

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生ハム

10.01.08

100109_175729.JPG皆さん、生ハムって好きですか?

私は大好きです。

イベリコ豚のハモン・セラーノとか、たまりませんよね。

よく後脚原木丸ごとをナイフで薄く削り取って、出して頂けますが、

あの後脚まるごと1本が欲しくてたまりません。

妻には反対されているので、買えませんが、

値段もピンからキリまであります。

前脚の小ぶりなタイプで20,000円位からで、

ハモンイベリコの骨付原木で120,000円位だそうです。

自宅で少しづつ削りながら、ワインを飲んだらおいしいでしょうねぇ。

小さな夢ですが、店で生ハムを頂く度にそう思います。

河原町通りにある10人も入ればいっぱいになる小さなバーに

この原木が8本位吊るしてありました。

ハモン・イベリコが名物みたいで、とってもおいしかったです。

店の名前はわすれましたが・・・

 

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相続問題

10.01.07

100108_071656.JPG休みで読んだ「一澤信三郎帆布物語」。

一通の遺言書がもたらした、骨肉の争い。

すべてを失ったかに見えた、信三郎さんは、お金や店は

失ったけれど、信用や技術や人は失わなかった。

勝手に信三郎さんを応援する人達が続出したり、

仕入れ先や職人全員が信三郎さんについて行ったこと。

商いとは、なんぞやという事が本当に良く分かる本です。

この中で信三郎さんがおっしゃっていた

京都で商いをするということとは、

「東京では、お金や力で相手を評価することが多いやろ?

でも、京都ではその人の人柄や生きる姿勢や、商売のありようが問われる。

大きいことがすごいとは、おそらく京都の人間は誰も思うてへん。

そういう風土が残っている土地なんや。」

とおっしゃってました。

これは、京都に限らずどこででも言える状況になって来ていると

思います。

良い会社はすべての人から求められ続けている限り

無くなることはありません。

この会社から買いたいと思ってもらえる会社に

しなければと改めて思いました。

 

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