代表幹事ブログ
 経営力向上事業 ▲ UPDATE 11.02.02
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節分

10.02.03

100203_172735.JPG今日は2月3日の節分です。

ていうか、もう今年に入って1ケ月過ぎちゃったんですね。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言われている位ですから、

あっという間に1/4が過ぎてしまいますね。

今年にやろうと決めていた事に早く着手しないと

またまた、ずるずる行ってしまいそうで・・・。

気を引き締めて、時間に追われず

時間を追いかけるようにして、一歩づつ進んで行きたいと思います。

 

皆さんも今日は、太巻きやいわしを食べられるんでしょうね。

子供の頃は、この太巻きの一気食いが、しんどくて、

また、食べ終わるまで、しゃべってはいけないという

ある種、罰ゲームのような食事がいやでしたね

イワシも大きくて小骨が多くて・・・。

でも、これらすべて古くからの風習は、京都人なら

守り伝えていかなければならないと思います。

ですから、今は娘がいや~な顔をしながら

「たべたくな~い」と言うのを、理由を説明しながら

無理やり食べさせています。

また、豆まきも昨年まで、玄関を開けて道路に向かって

「鬼は外~、福は内~」とやっていましたが、

ほんとは、家の奥の方から順番に、鬼を追い出すように玄関に向かって豆をまいて行くそうです。

家の中でまくと、「掃除が大変」と妻に言われるので

まく振りだけにしておきますが・・・

ちなみに、KK委員会でお世話になっている鬼澤さんやテラ・ルネッサンスの

鬼丸さんのように、名前に「鬼」が付く人は、鬼を追い出すと

縁起が悪いので、「鬼は内~」と言われる方が多いそうですよ。

老舗の商家も「鬼は内~」と言われる所が多いそうです。

鬼=大荷と捉えて、大きな荷物が入らないと

商売繁盛に繋がらないからだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

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広域連携

10.02.02

100201_214304.JPG昨日は、はましん経営塾の花島会長が京都に来てくれたので、

会って参りました

夕刻より、まず私の会社に来て頂いて、色々お話をしてから

「焼肉 弘 八坂邸」さんに一緒に向かいました。

夜からは、松田前代表幹事と長野連携推進委員長も合流して、

4人で、JOCの事、はましん経営塾の事、仕事の事、プライベートの事等々

おいしいお肉を頂きながら、たくさん話が出来ました。

はましん経営塾さんとの関わりは第14期の考働道場まで遡ります。

少しづつ、一歩づつですが、人間関係が深まってきて、

人的交流が進んできている様に思います。

まず、仲良くなって、親しくなって

それから、初めてビジネスの話になっていくんじゃないでしょうか?

互いの信頼関係が出来てからの方が、話しは早いですもんね。

昨夜も遅くまで、楽しい?時間を過ごさせて頂いて

ありがとうございました。

いつも思いますが、花島会長のフットワークの軽さには

脱帽です

 

 

 

 

 

 

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チーズ会

10.02.01

100131_153523.JPG昨日は、またまたチーズ会なるものに参加してきました。

講師は今回も和泉 夕加里さん

(チーズプロフェッショナル協会 理事/フランス鑑評騎士・シュバリエ) です。

テーマは「ジパングチーズ見聞録」で、日本のチーズ特集でした。

ここ最近まで、チーズを作っているのは、北海道で大半が作られていたそうです。

それが、ここ最近のナチュラルチーズブームやワインブームのおかげで、

今では九州や広島など全国的に作られています。

今回は全国チーズコンクールで最優秀を獲った、大分県の

「うらけん由布院チーズ工房」さんのチーズを筆頭に

長野、北海道、沖縄、広島、宮崎のチーズを頂きました。

もちろん、ワインと一緒です。

昨日頂いた国産チーズの中で、一番おいしかったのは

広島県の「三良坂フロマージュ」さんの”フロマージュ・ド・みらさか”でした

柏の葉で包まれたソフトチーズで、本当にコクがあって味わい深いチーズでした。

それと長野県の「アトリエ・ド・フロマージュ」さんの”ブルーチーズ”も

少しブルーが苦手だった私もすごくおいしく頂けました

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日本にチーズが伝わったのは、飛鳥時代、仏教の伝来と同時期でした。

それは、牛乳を7~8時間煮詰めた”蘇”というもので、今回も奈良県の

西井生乳加工販売所さんが特別に作られている”蘇”を頂きました。

なんか、まろやかで、ふわっと甘いクッキーのような感じでした。

それが、江戸時代に入り、インドから輸入した牛から「白牛酪」という

今のチーズに近いものを作り始めて、明治時代に北海道開拓により

酪農が奨励されて、国内のチーズ作りが本格化したそうです。

 

今回、参加されていた滋賀県にある古株牧場の古株(こかぶ)ちゃん。

彼女は牧場で、牛を追いながら、自家製のチーズ作りに励んでおられるそうです。

まだ、試作段階で、製品化はされていないんですが、

みんなの意見が聞きたいということで、熟成5日目くらいのチーズと

熟成が進んだチーズの2種類を持ってきてくれました。

100131_163959.JPG

正直、本当においしかったです。

熟成の進んだチーズは常温でとろっとろになり、

スプーンでないと食べれない程です。

サンマルセランのようなチーズを目指して、日夜勉強中との事。

まだ若い彼女ですが、チーズに対する熱意や思いはすごく伝わってきました。

地産地消じゃないですけど、国産の安全でおいしい食材を作られて

いる、情熱をもった若い人達(大原の有機野菜作りの方とか)は、

本当に心から応援したいと思いました。

 

 

 

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