同好会 |
10.05.26 JOCには同好会が3つあります。
テニス同好会、 サッカー同好会、
ジョギング同好会です。
私が入会させて頂いた頃は、他にも「釣り同好会」
「社交ダンス同好会」というのもありました。
残念ながら、部員の減少などの理由で無くなってしまいました。
JOCに参加するのに、
色んな参加の仕方があっても良いと思います。
部会には行くけど・・・。
同好会には行くけど・・・。
本部には行くけど・・・。
事業終わりの懇親会だけ行くけど・・・。
勉強会なら行くけど・・・。
etc.
出来れば、全部に参加してもらいたいですけど、
自分の中で、JOCをどう活用するかは自由です
一番なって欲しくないのは、
幽霊会員になってしまうことです。
(かく言う私も初めは幽霊でしたが・・・)
幽霊化するくらいなら、どんな形にせよ
JOCに関わりを持ち続けてもらえたらなぁって思っています。
関わりを持ち続ける限り、いつかは他にも参加しよう
と思えるきっかけに出会えると思います。
今回、女性部会(仮)を立ち上げようと思ったのも
そんな思いからです。
賛否両論はありますが、
来ていただけるきっかけになれば幸いです。
あした、初めての女性部会ランチミーティングを
伊谷KK副委員長のお店 「ぎをん 萬養軒」さんで行います。
女性経営者ならではの研修会や食事会なんかが、
できれば楽しそうですね
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本部例会 |
10.05.25 昨日はホテルグランビア京都に於きまして 本部例会を開催させて頂きました。 18:00からの講演会前に「新入会員オリエンテーション」を開きまして 11人の新入会員の方に出席して頂きました。 「この出会いはチャンスです。目の前にぶら下がっているチャンスを必ずつかむ のが経営者だと思います。是非ともこのチャンスを生かして下さい。」 てな事を話させて頂きました。
今回ご講演頂いたのは㈱DDRの安藤竜二さんです。 「サムライ日本プロジェクト」を立ち上げて地域を世界に発信されている とってもイケてる方です 安藤さんの経験談の中であった、 仕入先を泣かせて、安い価格でお客様に納品しても一時的に喜んで頂けるだけで、 他社がそれより安い価格を提示されたら、お客様はだまされたとお怒りになられる。 それって、誰も喜んでないですよね。 仕入れ先も、自分も、お客様も・・・。 でも価格だけじゃない、何かオリジナルの付加価値を付けることで、 みんなが幸せになるやり方があります。一例として 月100本しか売れていなかった三河のサイダーが 「サムロックサイダー」としてリニューアルして売り出すと 売上が100倍に伸びたそうです。 価格は84円から200円に値上げしても そこに価値を見いだせれば、お客様は買って頂けるんですね。 やはりここでも、周りの人の幸せが発展に繋がっているなぁと 改めて感じました。
安藤さんは、本気で地域を世界に発信しようとされておられますし がんがん行動もされています。 この行動力の源になっているのは、 「仲間」の存在が大きいそうです。 JOCにもたくさんの、すばらしい仲間がいます。 安藤竜二さんのおっしゃっていた 「まず隣の人をほめる」ということが大事だと思いました。 早速、今日から実践していきたいと思っています。
懇親会では新入会員紹介と自己紹介、部会長による 部会長事業の説明などがありました。
きちっと計算され尽くしたスケジュールも良いですが、 たまにはグダグダ感のあるみんなが舞台に上がって 喋りたくなる様な演出もいいと思いますよ これもまたJOCだと思いました。
昨日は早い時間から集まって企画、運営してくれた 例会委員会の皆様、本当にありがとうございました。 早いもので、本部例会も残り1回になってしまいましたね。 次も期待しておりますので、よろしくお願い致します。
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嵯峨野部会研修 |
10.05.24 22日に行った大原美術館。 実は、今年の2月に ”今年日本で見られる世界の名画入門” というタイトルに惹かれて買った「日経おとなのOFF」という雑誌 の中に結構取り上げられていました。
目玉のエル・グレコの「受胎告知」は、日本の、それも私立美術館にあること自体が とんでもないことであると書いてあり、 自分の目でほんまもんを見れることが楽しみで仕方がありませんでした
また、大原理事長様によるご講演は本当にたくさんの学びと 驚きがありました。 東国人と西国人のお話をして頂きました。 その中で、西国人がこの国のモノ作りを担ってきたのがお話を聞いて よくわかりました。 この国のクリエーターであり、イノベーターだったのは 西国の人達が多く、倉敷、浜松、諏訪、金沢、京都、久留米等だったそうです。 浜松はYAMHAやホンダトヨタなど、諏訪は繊維関係やエプソン等、 久留米はブリジストン、金沢は美術工芸やハープなど、 世界に名だたる企業の発祥の地でもあります。 ここで「んっ。なんかこの地名はどこかで聞いたぞ!」と思ったら、 前日のビジネスフェア説明会で長野委員長から 「はましんのビジネスフェアの前夜祭は今年は新たに2つの信用金庫 さんの経営者の会が増えて、はましん、おかしん、京信JOCと 金沢と諏訪の会が参加されます。」と聞いたのを思い出しました 偶然にしては出来過ぎの様にリンクしていたので驚きましたね。 もの作りの町である浜松に京都、岡崎、諏訪、金沢から集まって 新たな交流を持つってすごいチャンスなんじゃないでしょうか!!
また、「女工哀史」「あぁ野麦峠」など過酷な労働を強いた繊維関係の会社は 今では1軒も残っていないそうです。 今年創立80年を迎える大原美術館を作られた大原孫三郎さんは 倉敷紡績の二代目社長で 当時の風習に逆らい利益が出ても減配し、役員報酬をカットしてでも 工員の為の寄宿舎や病院を作られたそうです。 まさにESの走りですよね。 みなさんもご存知のクラボウは今も立派な会社として永続されています。 まるで、伊那食品の塚越会長みたいじゃないですか! やはり、そこで働く社員を大切にしている企業は永続していくんだなぁと 倉敷の地においても、感じさせられました。
モネの「睡蓮」を模して作られた池です。花が咲くときれいでしょうねぇ。 西田副代表のブログにもありましたこのお二人は、お互いに「あ~ん」って・・・・
京都に帰ってから蒔田部会長と中谷部会長の三人で、京都駅近のパブへ軽く行ってきました。 国際交流、若者との交流が深められました どこに行ってもJOCのパワーはすごいと改めて感じましたね・・・。
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JOCビタミンブース |
10.05.23 21日(金)に京信ホールに於きまして、7月21日、22日に 浜松市で行われます「第4回ビジネスマッチングフェアin Hamamatsu 2010」 の出展説明会を行いました。 このビジネスフェアには第1回からJOCは参加させて頂いていて、 回を追うごとに参加規模や参加人数が増えて行っています このビジネスマッチングフェアは、モノ作りの町である 浜松上げてのフェアなので、毎年数千人の来場者が来られる 一大イベントです。 15期の松田前代表幹事が広域連携の調印をされて、 今期はそれを継続させる為の足がかりを作る為に 連携推進委員会は動いてくれています。
こういった広域連携は継続させるのが大変難しいと言われています。 私も難しい事は重々承知しておりますが、 今期、色々と学んでいる中で、他団体からのアクション待ちの姿勢ではなく JOCの方からどんどんアクションを仕掛けていって、 我々JOCが中心となって広域連携の継続に繋げていきたいと思っています。 説明会の時にも言ってたんですが、 遠距離恋愛と一緒だと思うんです。 これも継続させるのは難しいですよね。 でもなるべく会う回数を増やして、 お互いの理解を深めて信頼関係を築くことが継続に繋がっていくんだと思います。 はましん経営塾の花島会長はちょくちょく京都に遊びに来てくれますし、 またこの日はおかしん経営塾塾生会の方々が京都に来られていたので、 夜は連携推進委員会のメンバー共々交流を深めさせて頂きました
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大原美術館 |
10.05.22 今日は、嵯峨野部会の研修会で
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